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4-ねこみみぷれい
「あにゃんせんせぇ……」
体育教師のお膝に横向きで座った猫耳仕立ての三里。
黒い猫耳カチューシャをつけ、眼鏡はかけたまんま、黒一色のニーハイソックスを履いていて。
後は何も身につけていない三里の生徒ペニスを手コキし、片方の乳首を抓りながら、柔らかな唇に濃厚キスを繰り返す阿南。
時に居酒屋で「おにいさんガタイいいね、警察関係? 自衛隊?」と酔っ払いに絡まれるくらいに見栄えいい筋肉質の体をほぼ曝して、甘えたな猫耳生徒に構ってやる。
「んふぅ……んむ……っふ」
舌にしゃぶりつき、下唇を食み、上擦った吐息も逃がさない。
片乳首をずっと、ずっと、ずっと、指先でいじり倒す。
「にゃぁぁん……せんせ……ぇ」
日曜日の昼下がり。
三里は教師の膝上で気持ちよさそうに震えながらも、ボクサーパンツの上から屈強な教師ペニスを撫でてきた。
「先生のおちんぽみるく……いっぱいいっぱい……ほしいにゃ」
これ以上ないくらいに三里は猫耳が似合っていた。
正直、とても、かわいい。
いつにもまして煽られる。
ただ、三里の思惑通りに操られるのも面白くない、年上の三十路男はそう思う。
しょうがない、阿南先生はそういう性格なのだ。
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