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次は騎乗位に移行すると射精したばかりの三里を遠慮なしに突き上げた。 睾丸に精液を溜め込み、雄々しく膨らんだペニスで猫耳生徒の尻奥を乱暴に連打した。 「ひにゃぁぁんっ……ずんずんきてっ……せんせぇの生おちんぽぉ……僕の奥にめちゃくちゃはいってくるの、ぉ……っ」 達したばかりの生徒ペニスを勃起させたまま、残滓をプシプシと弾きながら、三里も夢中になって腰を振った。 互いの動きが絶妙にシンクロして、より奥まで刺激が及ぶと、首筋にまで涎を滴らせて仰け反った。 「んにゃぁぁんっっ……ぃぃっっ……これぇ……しゅンごいにゃぁ……っっ」 阿南のさり気なく割れた腹筋に手を突いた三里はまた教師に希う。 「せんせぇのみるくっ……特濃みるくほしぃです……っ」 青筋を立てて怒張するペニスの脈動に三里は次の絶頂を早々と予感した。 ぞくぞくと背筋を波打たせ、あまり表情を変えずに激しいセックスに励む阿南を、切なげに見下ろした。 「せっせんせぇ……またいっちゃぅ……ひっ、一人じゃ、やだ……せんせぇもいっしょに……いっしょじゃなきゃ、ぼく……っ」 「まだ我慢しろ、三里」 涙ながらの哀願をあっさりと拒んで、阿南は、三里の体が浮き上がるほどに真下から突き上げた。 「んンぅぅ……っんんぅぅぅン…………!!」 びくっびくっと全身を振動させて、三里は、また一人寂しくいかされた。 上向く生徒ペニスから飛び散った白濁飛沫が下顎にまで飛散した。 「んはぁぁ…………ぁぁん…………ふぁぁ…………」 またぐっと下半身に力をこめてやり過ごした阿南は、自分に跨って感極まる三里を、細めた眼で見上げていた。 汗ばんだ柔肌を滴っていく精子達。 びきびきと膨張するペニスをずっと咥え込み続けている、その、途方もなく熱い仮膣。 きつく閉ざされていた瞼が緩々持ち上げられたかと思うと、まだ覚束ない視線が、おもむろに教師を捉えた。 「……せんせ……」 しどけなく微笑む三里と目が合うなり阿南は胸の奥底がざわりと粟立つのを感じた。 「……ぁっ、せんせ……っ……?」 いきなり、だった。 体の上で乱暴に向きを変えられてベッドに四つん這いにさせられて。 腰を掴まれるとバックで猛ピストンが始まり、三里は、甘い悲鳴を迸らせた。 「あ! やっ! やっ! やぁぁっ! らめぇ……!」 せめぎ合う肉粘膜の狭間で教師ペニスが勇ましく打ち震え始める。 限界まで抑え込まれた欲望を吐き出そうと荒々しく脈打つ。 そして。 生徒の生尻奥目掛けて一思いに解放した。 受精させるような勢いでどろりとした精液を大噴出させた。 「らめぇっっ…………!!!!」 あまりの凄まじさにベッドへ伏した三里に、阿南は、ぴたりと腰から下を重ねる。 か弱い尻に痕がつきそうになるくらい厚い腰をしぶとく打ちつける。 「全部……ッ受け止めろ、三里……ッ」 「んぁっ、ふにゃぁ……っあにゃんせんせぇ……っ……!!」 アナル奥で跳ねる教師ペニスに生徒ペニスがぷるぷる揺らめく。 皺だらけのシーツに、ぴしゃぁぁ……と精液を三度飛び散らかす。 「ぁぁ……ん……ぼく……いきっぱなしになっちゃった……にゃ」 「先生って」 「なんだ」 「妹か弟、いますか?」 「……いないが。上に姉はいる……それはどういう意図の質問だ」 「にゃぁん」 三里は阿南の筋張った腕に無邪気にじゃれついて誤魔化した。 今度、おにいちゃんって呼んでみようかな。 先生、興奮してくれるかな? なんならランドセル背負ってこようかな、にゃぁんてね。

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