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カーテンを閉め切った部屋の中。 隙間から薄明かりの差すベッドで、阿南は、三里を我が身に乗っけていた。 「ん……ん……ん……ん……ん……っ」 騎乗位で真下から規則的に突き上げてやれば三里は涎を垂らして悦ぶ。 「もっとぉ……お兄ちゃぁぁん……もっと僕のこと、ずんずんって、突いてぇ……?」 腹に両手を突き、お行儀悪く足を広げて結合部を曝し、三里は従順に揺さぶられる。 阿南は勃起しっぱなしの生徒ペニスを撫で、そのまま竿伝いに肌へと移動し、薄っぺらな胸を揉んだ。 「やっ」 尖った乳首を指の腹同士で抓ってやれば、きゅぅぅっと、粘膜内が狭まった。 両方の乳首をキツめに抓り、緩々と解してやれば、生徒ペニスがさらに卑猥に濡れていく。 「やっやっや……いっちゃぅ……いっちゃぅ……」 肉穴自体も危うげに締まってペニスを噛み千切りたそうにしている。 射精()そうだ。 阿南は一頻り乳首の相手をしてやり、その手を丸みあるお尻へと移動させて。 やたら滑らかな双丘に五指を食い込ませると怒涛の勢いでペニスを叩きつけた。 「あっ……あっ……あっ……あっ……あっ……あっ……!!」 激しく流れ込んでくる精液に痛いくらい喉を反らし、三里も、すぐに後を追った。 「あ……あ……お兄ちゃんのおちんぽみるく……どくんどくんって……おしりも、おなかも、ぽかぽかあったかぃ……」 唇まで白く濁るほどの絶頂っぷりだった三里にキスしてみれば淫乱生徒の味がした。 「おにいちゃーん」 「……もうやめろ」 「おとうさーん」 「……ほんとにやめろ、三里」 「パパ?」 「そういう問題じゃない」 出前で頼んだラーメンと餃子を三里と向かい合って食べていた阿南は、ため息をつく。 ふーふーラーメンを冷ましながら啜っていた三里はそんな阿南に問いかける。 「先生、大する時もそんなえろい顔しますか?」 「……食事中にやめてくれ」

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