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まともな人間ならば決して近づかない森の奥深く。 音もなく舞い降りる落ち葉の元、隅から隅まで澄み渡る泉の凪いだ水辺で。 「んぁぁん……っぁぁん……ぁぁぁんぅ……っ」 ブーツは脱ぎ捨ててニーハイソックスに包まれた両足を自らM字開脚し、三里は、赤い服を乱して落ち葉の上でびくびく仰け反る。 「狼さぁん……こんなの……僕、はじめて……狼さんの、すっっごく……おっきぃ……あん……あん……」 くっきりエラの張り出た色味の強い肉棒でアナルを穿たれる度に三里は悦んだ。 「ひぃぁぁぁ……このおちんぽ、好きぃぃ……もっともっと……奥まで食べて、狼さぁぁん……ぁはぁぁぁんぅぅ……ぃ……ぃっちゃぅぅ…………」 狂人レベル並みの快楽依存症な三里の誘いに応じた阿南だが。 このまますんなり三里をいかせてやるのが、なんだか、無性に苛立たしく思えてきた。 しょうがない、狼な阿南はそういう性格なのだ。 三里のすぐそばにはバスケットが、そこからマフィンなどのお菓子が草原に転がっていた。 綺麗にラッピングされている。 赤いリボンで一つ一つ丁寧に封をされている。 阿南は律動を休めずにその一つを拾い上げた。 「ぁぁんっあぁぁふっふぁぁんっ……ぃくぅ……出ちゃ……ぅ、んぁっ、ひぁっ?」 とろろんまなこでがつがつ揺さぶられていた三里はびっくりした。 きゅっと、赤いリボンでペニス根元をきつく縛られる。 射精を塞き止められたショックで思わず硬直する三里に阿南は高速ピストンを。 「あっあっあっあっあっあっぃやっぁっぃけなっぃけなぃぃっっふぁっぁっらめこれっっしっしんじゃぅぅっっっ」 際どいアヘ顔でよがりまくる三里に一頻り勃起肉棒を打ちつける。 一段と勢いをつけて最奥に亀頭を叩きつける。 「あぅぅぅんッッ」 一先ずそこで阿南は連続していた動きを休めた。 敢えて射精を先延ばしにし、みちみちとペニスに迫る肉壁の抱擁心地を味わってみる。 動きを止めていても、亀頭、竿に吸いつくようにいやらしく張りついて、細やかに刺激してくる粘膜。 ひくひく蠢くアナルが根元をきゅうきゅう締めつけてきた。 「あ……っあ……っあ……っ」 あっという間に淫らな蜜でリボンをぐっしょりさせた三里、びくっびくっびくっ、息の根を止められそうになっている獲物のように痙攣を繰り返した。 少々、やり過ぎただろうか。

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