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独立した浴室。
シャワーは止められて仄かに漂う湯気。
「あっあっ……あにゃんく……っはぅぅ……っ」
素っ裸の阿南、手錠が邪魔でワイシャツを脱がせることができなかった目隠し三里と思いっきりセックスしていた。
両足を開かせた背面座位。
真下からアナル奥に膨張ペニスを打ちつけ、幾度となく奥壁に亀頭を擦りつけた。
「はぁ……淫乱アナルになってるぅ……あにゃんくんのすっごいおちんちんで……僕の奥、もぉ、いっぱい……」
阿南に洗われたばかりの三里のペニスは上を向き、カウパーで新たに濡れまくっていた。
華奢な肩にワイシャツがぺったり張りつき、勃起乳首は散々抓られて引っ張られて、すっかり腫れていて。
ぱっくり押し拡げられた肉穴に青筋浮かぶペニスが抽挿されるのがよく見える。
「あぅぅ……またっおもらししちゃぅ……っ精子……っもらしちゃぅ……あにゃんくんも……っおもらし、してぇ……? おしっこでも精子でもいいから……僕の淫乱アナルでごくごくしてあげるから……ね?」
阿南は自分に乗っかったままの三里の向きをぐるりと変えた。
三里の目隠しは下にずれ、その双眸はもうほぼ露出していた。
エロ切ない眼差しで上目遣いに阿南を見つめてくる。
阿南は三里の淫乱突起に吸いついた。
しこりきった乳首を食むように吸引し、深く味見してみる。
勃起した乳首の側面を尖らせた舌でしごき気味に愛撫し、天辺も残さず、満遍なく舐める。
繰り返し交互に舐め味わい、もう一つは放置せず、指でぐりぐり刺激してやった。
「あん……僕の乳首……おいしい……? 淫乱アナル……おいしい?」
阿南好き好きオーラが半端ない三里、自分のエロ乳首にしゃぶりつく年下高校生にうっとりとろとろ見惚れた。
乳首への刺激に合わせて三里のアナル奥壁が阿南のペニスにねっとり絡みついてきた。
濃厚に絡まり合った互いの肉が汁気を帯びて淫らな挿入音を連ねる。
「あふ……っも、いきそぉ……ぁぅぅ……っこれ、いっぱい……精子もらしちゃぅ……っあ、あ、あ……っぁぁぁぁぁ~……っあにゃんく……っひ……これ、つよ……ぃ……っあああああっ……きちゃぅ……っすごぃのきちゃぅぅーーっっ……!! あぁぁんっ……だめぇ……っぃ……っぃっちゃ……ぁぅぅぅぅーーーー……!!!!」
阿南からの激ピストン真っ最中に三里は達した。
痛いくらい背筋を反らして天井を見上げ、ぶるぶる痙攣したペニスから精液を勢いよく飛ばす。
アナル奥まで深々とくわえ込まれたペニスが押し潰されそうなまでの締めつけ。
「……っ」
阿南も僅かに呻吟して射精した。
容赦なく収縮する奥壁の狭苦しい狭間で大いに膨張ペニスをひくつかせて、思う存分、三里に注ぎ込んだ……。
翌朝、目覚めると阿南は消えていた。
手錠はいつの間にか外されていて。
三里はごそごそと支度をし、いつも通り、出社した。
そして定時を過ぎて毎日恒例の残業を済ませて退社した。
何気なく立ち寄ったコンビニでもう買う必要のなくなったスイーツを手にとってみる。
元来、あまり食に執着のない三里。
でも阿南と一緒に食べたものはどれもとても美味しかった。
三里はカゴにぽいっとスイーツを入れ、他におにぎりやパンを適当にぽいぽい入れ、レジを済ませ、マンションへ帰宅した。
ドアの前に一人の高校生が立っていた。
「あ」
「……おかえり、三里さん」
「あ」
「……どうかした」
「ちょっと、もれちゃった、かも」
「……泌尿器科行ったら」
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