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「阿南くんっ、早く早くっ……ここでいいから、ここでいれてっ、おちんちん今すぐ突っ込んで……っあっ、っ、っあ、っ……っっっ……くるっ、きちゃぅぅっ、すっごいおちんちん淫乱アナルに挿入ってきちゃ……っっ……っっっ……!!!!」 三里宅のワンルーム玄関だった。 興奮する余り足取りがままならない三里を支えて進み、駅近なるマンションに到着、代わりにドアのロックを外そうとしていたら人懐っこい猫さながらに甘えられて。 雪崩れ込むように中に入ると明かりを点ける間も惜しんで互いに靴もそのままに。 正直、自分自身も申し分なく反応していた阿南は、かろうじてズボンと下着を脱ぎ捨て自ら両足を開いた三里に前戯もナシに……膨張ペニスで餌付けした。 「は…………っっっっ……!!!!」 ぐっっっさり一気に深く挿入された瞬間、三里は絶頂した。 先走りの蜜汁に濡れそぼっていた先端から勢いよく精液を迸らせて惜し気もなくスーツを汚した。 「っ……キツイ……」 危うく共倒れしそうになった阿南、寸でのところで耐えた。 加速しがちな呼吸を何とか整え、学ランとシャツのボタンをもう一つ乱暴に外し、眼下で身悶える三里を見下ろした。 「あ……あぅ……あぅ、ぅ……」 「……三里さん」 「あぅ……あにゃん、くぅん……ほしかったおちんちん、奥まで一気に、思いっっっきり突っ込まれて……いぃっぱい射精しちゃった……ぁ……」 肩の位置がずれたスリムコート、上まできっちりとめられたままのワイシャツ、緩んですらいないネクタイ。 ねっとりした白濁汁が散っている。 よだれで満遍なく濡れた唇、火照った頬、眼鏡にまで。 ぴくぴく震える太腿。 細やかに収縮する肉穴が荒々しく息づくペニスを根元まで呑み込んで、正に貪っているかのような。 「あぅぅーーー……あにゃんくん……あにゃんくーん……」 こどもじみた呼号を繰り返す三里に阿南は覆いかぶさった。 眼鏡に飛び散っていた白濁汁を戯れに舐め取ってやった。 「やん……っ僕の眼鏡、妊娠しちゃぅ……」 「……眼鏡が妊娠?」 容赦ない肉圧に逆らって年齢不相応なまでに膨れ育ったペニスを抽挿させる。 「……妊娠するならコッチだと思う」 緩いお股に鍛えられた腰を完全に沈ませ、小刻みピストン、激短ストロークで尻膣奥を執拗に突き上げる。 三里は真上に迫る阿南にしがみついた。 激しい律動に合わせて革靴に包まれた爪先が頻りに揺れる。 薄闇に規則的に乾いた音が鳴る。 「あぅっ、きもちぃっ、きもち、ぃぃっ、阿南くんのっ、すっごいおちんちん……っいい……っ」 「ッ……俺も……イイ」 「ッ、ッ、ッ、ッ……キス、ちょぉだい……っ? キスして、あにゃん、く……っ、んぷぅ……っんむ、っんむ、っんむ……!」 斜め方向から深々とキスされて三里は堪らなさそうに阿南の頭を掻き抱いた。 短い黒髪をこれでもかと乱す。 突き上げられながらのディープな口づけに身も心も蕩かしていく。 好き好き阿南の唾液に濡れそぼってぷるぷる震える唇で年下の恋人におねだりを。 「いって……? 僕のナカでいっぱい、何っっ回も好きなだけ射精して……僕のお胎孕ませて……? 阿南くんの精子でお胎いっぱいにして……?」 ……三里さん、エロ過ぎる。 なかなかワンルーム奥に辿り着かない二人。 「あっっ……ん……奥ぅ、孕んじゃぅ……っあにゃんくんのあかひゃんっ……できちゃぅ……っあ、ぁああぁン……っ」 玄関前のキッチンスペース、物が乏しいシンクにしがみついて陶然と喘ぐ三里、ワイシャツの絡まる腰を掴んで立ちバックで攻める、未だ学ランを着たままの阿南。 激ピストンによって結合部から溢れ出てくる、ペニスに纏わりつく、卑猥なヌルヌル感。 病みつきになる官能的刺激に拍車がかかる。 「あぅ……ん……ッ」 際どいロングストロークでじっくり出し挿れしてやればもどかしげに肉穴をヒクつかせ、三里は、鳴いた。 もっともっと愛情込めてもてなしてやろうとピクピク痙攣しがちな自ペニスをしごく。 真っ白な尻を鳴らされながら打ち込まれる肉棒をよりキツく締めつけてやる。 「ッ……締まる……」 「あにゃん、くん……っもっときもちよくなって……? もっともっと、精子枯れちゃうくらい、僕でヌきまくって……?」 「……俺がする、三里さん」 「っ、っ……あにゃ……ぁンっ……!」 上体を屈めた阿南は三里の利き手ごと彼のペニスを大きな掌に捕らえた。 しごき立てる。 ねばついた汁で温む細長い指に筋張った指を絡ませて念入りに愛撫するのと同時に、突く。 「ぅ、うう、い、くうっぅ、うぅぅっ……っ………いく……っっっ……!!!!」 そうしてワンルーム奥に辿り着いたのは日付が変わる頃で。 ワイシャツとネクタイを我が身に引っ掛けたままの三里は恐ろしくスタミナ抜群な高校生ペニスに愛おしげに頬擦り、上半身裸の阿南にまたおねだり。 「阿南くん……孕ませて……? 奥まで種付けしてね……?」 「……孕ませてあげる、三里さん」 「っ……っ……ん、んう、ううぅ、ううぅっ、ンううぅ……っんっ……んっ……んっ……んーーーーー……っ」 「ッ……締め過ぎ……」 「っ……はぁ……ン……阿南くんの精ぇ子……きっと、まだ、すっごく濃い……ふふふ……」 「……三里さん」 「うん……ね、まだ……もっと、ね……? おかわりして……? おかわりさせて……? もっといっぱいセックスしようね……?」 好き好き阿南の欠片に満たされつつある下腹を緩やかになぞり上げ、三里は、年下の恋人を新たに誘う。 「失禁しちゃうくらいズボズボしてね?」 「……トイレ休憩、入れようか」 「じゃあおトイレ手伝って」 「…………」 飽きないくらい、やばくてえろい三里さんは、俺の年上の恋人。

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