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「ぃゃぁぁんっ!ほんと今日ぉしゅごしゅぎぃ……っっ!あかひゃんできひゃぅぅ……っっ受精しひゃぅっっ!」
阿南に求められっぱなしの三里。
時間の経過もわからずに連続して突かれて、突かれて、また突かれて、さすがの淫乱生徒も目を回す。
というかアレだ。
おトイレに行きたくなってきた。
「せんせっ……あにゃんせんせぇ……ぼく、もぉ……っ」
「……俺とのセックス、もうやめたいか、三里」
背面座位で真下から教師ペニスで腹底を掻き回されていた三里はぶるぶる首を左右に振った。
「違ぁ……おといれ……」
「……」
「おトイレ……行きたいです」
未だ流しでジャージャー無駄遣いされている水の音にも影響を受け、三里は、ぐるんと阿南を仰ぎ見た。
「せんせぇ……おしっこぉ」
「……俺が飲もうか」
え。
「……ゃです」
「……お前は俺の、飲んだろう」
「僕は飲みます、でも、阿南先生は飲んじゃだめ」
だって恥ずかしい。
僕のおしっこなんか阿南先生に飲んでほしくない。
「……フェアじゃないな、三里」
阿南は三里の下腹をゆっくり撫でた。
ゆっくりな愛撫でもおしっこを溜め込んだ膀胱にはなかなか刺激が強い。
「あぅっっ、ぃや~~~っっ」
「……俺だって」
「……ぇ?」
「……お前の全部を受け止めたいと思ってる」
わぁ。
あの阿南先生にこんなこと言われる日が来るなんて。
う、う、嬉しくて、ぼく。
お、お、おしっこ行きたぃぃぃ。
「あっあっそれとこれとは……違ぃますっ……おしっこぉ……おしっこ行かせて、阿南先生ぇ……?」
抜くどころか。
阿南は中断していたピストンをおもむろに再開させて。
「あっっっ!?」
ベッドから背面駅弁で三里を抱き上げると今日一番の激高速ピストンを仕掛けてきた。
「あーーーーっっひど、ぉ、ぃ、です……っっあにゃんせんせっっ……!」
「……俺のこと嫌いになるか」
「ッッなるわけっっ……好きだもンっっ……あにゃんせんせ……好きぃ……」
「……俺もだ」
「ッッ、ッッッ!?ッッ、!!、ッッ!?」
「お前を失いたくない、三里」
うそ。
阿南先生が、こんな、あの阿南先生が、うそ、うそ、うそ、どうしよ、どうしよぉ、も、もぉ限界、もぉだめ、ぼく、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、
「んんんんんんんんっっっ…………ッッッッッッ…………!!!!」
阿南のまさかの告白に感極まった三里、とうとう、おもらし。
アナル奥までぐいぐい捻じ込まれたペニスに直に振動を送られて、膀胱を揺さぶられ、欲求を堪えきれずにおしっこ大放出。
「ふぇぇぇん……ッと、と、と、止まンなぃぃ……っっおしっこぉ……おしっこでちゃぅぅぅぅ……っっはぁぁぁぁっ…………ぐすっ…………おしっこぉぉぉ…………ふにゃ」
阿南がやっとシンクの水を止めた、それから十分後。
「阿南先生、寒いです」
窓は全開、おしっこされたシーツは現在洗濯中、布団はベランダに干してある、夕暮れなのに。
「だからおトイレ行かせてって、言ったのに、僕」
制服シャツも洗濯してもらっている三里、阿南のぶかぶかシャツを羽織って、その口調から珍しく機嫌が悪いのかと思いきや。
「あ、さっき僕に何て言いましたっけ、阿南先生。もう一回言ってくれます?」
床に座った阿南を背中から羽交い絞めするみたいに、愛しい体育教師にがばり抱きついて、さっきから耳元で延々と告白再現を強請っている。
「……………………」
阿南はそんな三里を延々と無視している。
しょうがない、阿南先生はそういう性格なのだ。
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