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後数分で夜十時になる。 「ふぁん……阿南先生ぇ……」 薄暗い部屋の中、ベッドの上で向かい合った阿南と三里。 正確に言うならば阿南のお膝に未だゴスロリメイドな三里が乗っかっていた。 「……三里、後でタクシーを呼ぶから今日は帰れ」 「ン……ヤだ、ヤです……泊まるもん」 「……三里」 「夏休み中は先生のおうちにもう住んじゃいます、僕……」 阿南依存症な淫乱生徒の三里、阿南にぷちゅっとキスして。 自ら細腰を揺らしてきた。 ミニなメイド服の下、すでに教師ペニスを呑み込んでいた生徒アナル。 脱ぐのに手間がかかるのでもうそのまま、唯一脱いだぱんつがベッド下に放られていた。 「んぷ……ふ……ほら、ちょうどこんな恰好だし……僕、先生が学校に行ってる間、お掃除、お料理、お洗濯、がんばります……もちろん夜だって……いっぱいご奉仕してあげますね?」 器用に尻奥をキュッと締めて阿南の熱を実感する。 阿南の唾液で濡れた唇を半開きにし、上目遣いにじぃっと見つめながら、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、リズミカルに腰をくねらせる。 「ふぁぁん……おちんぽ熱ぃ……」 「……熱いか、三里」 「っ……僕、熱ぃです……先生ぇ……とけちゃぅ……」 ミニながらもスカート+パニエで絶妙に隠された結合部。 服の翳りからヤラシク鳴らされる挿入音。 絶対領域に何らかの汁がたらたら滴り伝う。 「……夏休み中ずっとは無理だ」 「……先生のケチ」 「……今日は泊まっていい」 「!」

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