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剥け熟した教師ペニスを軸にして腰を突き揺らしていた三里だが。 お泊まり了解を得た嬉しさで思わず動きを止めると阿南をじぃぃぃっと見つめた。 「わぁい……嬉しいです、ご主人様ぁ……?」 ゴスロリメイドな三里の何一つ違和感ない台詞が阿南の脳天に見事、ズブリと直撃した。 「ひゃんっっ……ご主人様のおちんぽ、もっとおっきくなりましたぁ……」 悪ノリしてくる三里のお尻を服越しにぎゅっと掴む。 真下から叩きつけるようにガチな速度でピストン、窮屈な肉窄まりにぐいぐい捻じ込んだペニスで小刻みにアナル最奥を打つ。 「あぅぅぅぅぅっ……ご主人様ぁ・ぁ……ンっっ」 淫乱生徒のけしからん唇を唇で塞いだ。 吐息で熱もつ口内を舌先で攪拌しながらテンポよくペニスを打ちつける。 今にも蕩けそうな心地の三里、好きで好きで仕方がない体育教師との甘い蜜事に体も心もとろとろにした。 スカートに隠された生徒ペニスをビクンビクン悶えさせ、また、アナルをキュッッッと。 「ッ……」 「はぁぁぁっっ……は・う・ぅ・ぅ・ぅ……っ」 自分のアナル奥で逞しい教師ペニスが熱流を噴いた。 大好きな阿南の欠片がどっくんどっくん体内に流れ込んでくる。 「っっ……はふ……っっ……はふ、ぅ」 まだ唇に唇が捕らわれたままでうまく息ができない。 飲み込めない唾液が氾濫して口角から止め処なく溢れ落ちていく。 「んぷっ……んぷぅ、ッ、んっんっんっ」 射精痙攣するペニスを肉奥にゴリゴリ押し当てられて三里は、もう、堪らない。 とろんとした双眸で眼鏡越しに阿南を見つめてみたら薄目がちに見つめ返されて。 五分近く深く重ねていた唇を離せば唾液の糸が二人の狭間にぷらんと垂れ下がった。 「っはぁはぁ……はぁ……っ……先生ぇのおちんぽぉ……いっぱい精ぇ子でましたね……すごかったぁ……」 唾液の糸を自身の舌で器用に掬い取ってごっくんした三里は阿南に笑いかける。 「先生にいっぱい突かれて、たっくさん種付けされて……ほら、見て……? 僕のおちんぽ見て……?」 片手でスカートをたくし上げた三里。 股座で生徒ペニスがぴょこんと起立していた。 「御主人様ぁ……シコシコしてぇ……?」 けしからん淫乱メイドな三里におねだりされた阿南は。 鮮やかに色づく三里のペニスを大きな手ですっぽり包み込んで、寡黙な愛情を込めて、しっかりと。 「ぁっぁっぁっ……先生の手にしごかれて……ッおちんぽ汁、先生の指にぶちまけちゃぅ……っあん、しゅごひぃっっ……これいっぱぃでちゃぅよぉっっ……せんせっ……」 思春期多感で濃厚ぴんくな先っぽを擦って擦って擦り上げられて……激しく波打った華奢な肢体。 平均体型を上回る男らしい体つきの体育教師に支えられて。 ひくつく尿道口から白濁泡をたっぷり弾く。 メイド服どころか自分自身の頬にまでぴしゃっと散らした。 「あぁぁンっっ……はうーーーー……っっ……ぅっぅっぁっ……あぅぅっ……ン……僕も、いっぱい……でちゃいました……ぁ」 「……そうだな」 「ンっ」 頬に飛び散った白濁雫を阿南に舐めとられて三里はきゅんきゅんしてしまう。 まだ自分の最奥に居座っている教師ペニスをきゅんきゅん搾り締めてしまう。 「んーーー……あにゃん先生ぇ、もっとぉ……おちんぽでもっと僕のお尻可愛がってぇ……?」 これじゃあどっちが主人がわからない。 頭の片隅でそんなことをちらりと思いながらも淫乱生徒に(かしず)いてやる体育教師なのだった。

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