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三里お気に入りの日が当たる窓辺。 「ん……にゃ……ぁン」 反らされた白い喉が日差しの元、冴え冴えと艶めく。 短パンとぱんつを脱がされた三里。 その股間に深々と顔を埋めた阿南。 震える性器が濡れそぼった口内でゆっくり温められる。 それなりに経験を積んだ舌先がか弱げな熱源を何度も辿る。 「ぼくも……阿南、ぺろぺろ……したぃ」 女の子めいた双眸を潤ませ、前下がり気味のショートボブをさらりと揺らし、おねだりに応えてくれた阿南に三里はさらに擦り寄った。 すでに芯から熱せられていた隆起を半開きの双眸で興味津々に見つめ、あーん、口を開く。 伸ばした舌の先で質感を確かめてみたり。 唇にそっと挟み込んでゆるゆる食んだり。 「阿南のおちんちんと、ぼくのココで……交尾できる……?」 か細い指が自身の後孔をぎこちなくなぞった様に阿南は背筋を戦慄かせた。 「……俺もお前としたかった、三里」 「ほんと……? でも、阿南、昨日までしてくれなかった」 「それはお前がお前じゃなかったからだ」 「?」 首を傾げる三里を四つん這いにする。 日の光に淡く光る小尻を撫で、押し開き、熱く息づくペニスを狭間に押し当てる。 小さな後孔に頂きを引っ掛けるようにして、ぐっと力を入れ、慎重に。 初めての交尾にほんのり上気している愛しいネコミミのナカを訪れる。 「ぅにゃ……ん……っっ」 入り口を拡張されて内側まで押し拡げられて三里は床をカリカリ引っ掻いた。 阿南は止められない。 初めてである三里のナカでさらに我が身を硬くさせ、居ても立ってもいられず、華奢な腰を掴んで引き寄せた。 「んにゃっっっ」 「ッ……三里」 「なぅぅ……あにゃ、ん、おちんちん……ぼくんナカで、いっぱい、ビクビク……いっぱい、あつぃ……」 阿南、あまぃ、おいしぃ。 もっと、もっと、きて? しっとり汗ばむ小尻に精力的に動く腰が何度も何度も。 「にゃっ……にゃっ……ふにぃっ」 「これが……交尾だ、三里」 「ふみゅぅ……っ交尾……阿南と交尾……おいしぃ……っ」 「……それは気持ちいい、だ」 「にゃ……きもち、ぃぃ……あにゃぁん……きもちぃぃ……」 うっとり蕩けたように笑う三里を阿南は掻き抱いた。 しとどに濡れていた三里の性器も掌に抱き、クチュクチュと音を立ててしごいた。 しごかれた三里はネコミミを痙攣させてボロボロ涙した。 切なげに鳴いて、阿南をきつく締めつけ、とろとろな雫をたっぷり弾いた。 「んにゃぁ……っ……っ……おちんちんから、みるく……でた……」 まだとろとろしている性器を名残惜しそうに愛撫し続け、阿南は、自分の真下でひっきりなしに波打つ三里のネコミミを甘噛みした。 「俺も……お前が甘くておいしい……」 「あまぃ……おいしぃ……」 「……それはな、好き、だ……」 「……すき? 好き……あにゃん、好き、好き、好き……」 止められずに三里を延々とかじり続ける阿南。 愛しいイヌミミに愛情たっぷり甘噛みされまくって、氷砂糖みたいに体中が溶けそうになるネコミミなのだった。

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