ヌメヌメしたヤツがあちこち舐めて俺を刺激してくる。指が……入口辺りを弄ってくるのが分かった。 くそう！なんだよ、反則だろ？俺が気持ち良くなってる。 小麦のを気持ち良くするはずなのに……ちくしょう！俺も頑張る！俺だって大人だ！やれば出来る大人！！ ハムハムと小麦のを舐めたり吸ったりすると、荒い息が太ももとかにあたりだした。 やったー！気持ち良くなってる。 もっと！やってやる！ グボッと奥まで咥えた。 うひぃ、デカい……。これを咥えたはいいけれど、どうしたものか。どうする？舌を使ってたよな？小麦。 モゴモゴと舌を動かすけれど、上手くいかない。 すると、ゾクッと背中に感じた。それは指が奥まで入ったから。そう！俺の尻にだ！ 指……2本入ってるうう！！しかも、出し入れしてくるうう！いかん、いかんだろおお！それは反則！ 文句を言おうと口からチンコを出して身体を動かす。 「琳……もう、欲しくなった？おいで？」 起き上がった拍子に言われて、つい、「うん」と答えてしまった。 俺は小麦の方へ体勢を変えた。 「ほら、自分で挿れれる？」 小麦は俺の腰を掴む。 「……無理……小麦の大きいから」 「大丈夫、挿っただろ？じゃあ、手伝ってあげる」 小麦は起き上がり、俺の腰を少し浮かすと自分のチンコの上に俺の尻をあてる。 尻の割れ目に両手がきて、ぐぐっと広げると「そのまま腰を落として」と言ってくるから俺はそこに尻を下ろす。 穴の入口がメリッと広がる感じがして、「んっ……」なんて声が出る。 「そう、上手いよ琳……ゆっくりでいいから」 「んっ……小麦……っ……」 俺は小麦の首筋に抱き着く。 ゆっくりゆっくりと俺の中に小麦のが侵入してくる。 「あっ……」 凄い……入るんだ。あの大きいチンコが。 「いい子だね琳……全部入ったよ？」 耳元に小麦のイケメンボイス。ほんと、この声ずるいよ。 「動いてみて琳」 イケメンボイスでお願いされたら動くしかないじゃん？俺は腰を動かす。 「……琳……きもち……いいよ」 イケメンボイスが急に色っぽく変わる。なんか……もっと聞きたいな。そのイケメンボイス。 俺はもう少し腰を早く動かす。 「あっ、いい！！」 ぎゅっと俺を抱き締めてくる小麦。 気持ちいいのか？小麦。じゃあ、もっと気持ち良くしてやるからな！ 俺は前後に腰を振る。 「あっ、あっ、……琳」 色っぽくなる声と甘い吐息。それは魔法みたいに俺を刺激してくる。 「小麦……奥まで……きて」 なんて、セリフまで吐いてしまった。 すると小麦は俺の腰を持ち上げて、ズンと下ろした。 途端にビリビリと凄い刺激が一気にきた。 「あああ！！」 凄く叫んだと思う。 その後もそれを繰り返されて、気持ち良過ぎてヘロヘロだった。 その内、「琳……中に出していい？」と小麦に囁かれ。「だして……小麦の……中にいっぱい」と答えてしまった。 すると、ぶるっと小麦が震えて奥が熱くなった。 「……あ……」 小麦は俺をぎゅっと抱き締めて。イッたみたいだ。 俺もそれと同時に出しちゃって腹の辺りが生暖かくて気持ち悪い。 「琳もイッたね……可愛い」 小麦は俺の頬にキスしてきた。 こういうとこ、なんか、スパダリがやりそうな……。 「ここ、洗おうか？」 小麦に風呂入ろうと言われて頷く。 そして……俺はその時大事な事に気付いた。 俺が小麦抱くはずだったあああ！！嘘だろ？俺がやられてるうう！！