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第27話

目が覚めたら、春さんの家だった…。ベットで寝てる…。なんでだろ……。確か、学校帰りにふらふらして……、それで……。 「あ、起きた…?体調少し早くなりましたか?これ、おかゆ作ったけど食べれそうですか?」 「なんで……」 「えーっと…、湊人くんが運んできてくれたんですよ。それと、明日は学校お休みです」 「なんで……」 「湊人くんが心配してたからですよ。それに、僕も心配だからです」 意味がよく分からなくて、"なんで?なんで?" って混乱した…。心配だから休みなの? なんで血も繋がってないのに、みんな俺の事を心配するの…?血の繋がった実の家族からは捨てられ、育ての親すら俺の事を見捨てたのに… 「なんで……」 「"なんで" ばっかりですね…。頭痛いでしょ?治ってから考えたらどうですか?」 「……うん」 頭が痛いから上手く考えも上手くまとまらない今日は考えるのお休み……。 「お粥食べますか?」 「…うん」 「自分で食べれますか?それとも、お口まで運びますか?」 「あーん、して……」 「…はいっ」 食べやすい熱さまで冷ましてくれて、食べやすい…。よく出しがきいてて…、ネギと胡麻が 入ってる。それに、ちょっと梅が混じってて、さっぱりしてて食べやすい…。 「美味しい……」 「良かったです」 「あー…」 「はい、どうぞ…。熱くないですか?」 「……うん…。もっと…」 お粥を食べ終わると、薬を飲まされた…。いやいやってしたら、口移しで飲まされそうになったらから、ちゃんと言うこと聞いた。 薬飲んだら、すごく眠たくなって、ウトウトし始めた。すると、寝ていいよって言われて…… 目を閉じた…。

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