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(Side晴也)
晴「そうだ………………番の証……」
そう思い、鈴をまたベッドに押し倒す
上から鈴を見下ろすと……
鈴は顔を赤くして…………
鈴「おれ……もう出来ない………………」
と、焦った顔をして言うので
可愛くて笑ってしまう……
晴「………………ははは。大丈夫、番の証を探したいんだ……」
そういうと俺は鈴の項を覗く
見てみると………………
晴「……………………え」
ない、証がどこにも…………ない…………
晴「嘘だ………………」
鈴「晴也……?……」
晴「嘘だ!どこかにあるはずだ………………
どこだ……どこだよっ………………」
あるはずの番の証がない………………
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