晴｢鈴っすみませんでしたぁっ！！！！｣ え、なにが………………？ 急に謝られて戸惑っていたのだが そのまま遥の説教が始まったため なんで謝られたのか、この腰の痛みはなんなのかが全くわからなかった 鈴｢な、なんなんだ………………｣ 朱｢んふふー、愛されてるねぇ～｣ 鈴｢………………え？｣ 朱雨いわく、その腰の痛みは筋肉痛だという 朱｢つまり、普段使わない筋肉をセックスで使ったから腰が痛むんだよ それに、初めてでしょ？ってことはおしりの穴も痛いはず～｣ 鈴｢な、なっ…………………………｣ 顔が赤くなるのがわかる………… は、晴也ぁっ！！！！ 俺は正座をしている晴也の背中をキッと睨みつけた いいぞ、遥っ……もっとしかれっ………… 朱雨がいつも腰が痛い時に使っているという人をダメにするソファを借り、その上に座って 夕方になるまでゲームをし続けた……