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(Side鈴)
優人…………まだ…………かな……………………
はるやぁ…………………………はやくっ………………
俺の思考はもう快楽をおっておかしくなっていた……
あぁ、はやく…………楽にして…………
奥をガンガンと抉ってほしい
あの日のように優しくしなくていい…………
獣のようにただ、俺だけを求めてほしい
項も優しく噛むのではなく
深く深く牙をさしてほしい………………
俺をお前のそれで………………孕ませてほしい……
そう思った瞬間ビリビリと俺の後孔が痺れた……
あぁ、もう待てない…………
そう思い、自分でそろそろとズボンに手を伸ばし……脱いだ………………
そして、もうトロトロになっている後孔へと指を伸ばし、入口をいじる…………
クチュクチュ
鈴「あっ…………あぁ…………んひゃぁっ」
ここは教室だ……分かってる…………
なのに、指が……止まらない…………
あぁ、はるやぁ………………早く助けて…………
その時、ガラガラと教室の扉が開いた……
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