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(Side晴也)
鈴「………………した……スースーする…………」
下を見ると裸のままだった…………
晴「気づかなくてごめん…………」
そういい、自分のブレザーをかける
ズボンを探し、手に持つ……
優「お前らの荷物、持っていくか?」
晴「お願いできるか…?」
優「おう!任せろ…先いっててくれていいぞ」
その言葉にありがたく甘えさせてもらい、保健室を急ぐ…………
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ガラガラ……
緑「どうかしましたか~?」
晴「すいません……発情期で…………ちょ、鈴」
鈴「はぁ……はぁ…………まてない…………
おれ、ここまでがんばった……からぁ……」
緑「一番奥のベッドを使いなさい
幸い、今は誰もいないので」
晴「ありがとうございます」
緑「鍵、かけておきます
それと、終わったら電話ください
番号ここに置いておきますね」
晴「なにからなにまで……
ほんとにすみません…………」
緑「いえいえ、ごゆっくり~……」
俺が先生と話している間、鈴は俺のボタンをプチプチと外し
首に顔を埋め、スンスンと匂いを嗅いだあと
ぺろぺろと舐めたり
胸にちゅうっと吸い付きチラチラっと俺を確認してくる…………
晴「……ん??………………どした」
鈴「あと………………つかない…………」
そういうと、かれはほおをぷぅっと膨らませ、拗ねた
かわいいな……
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