129 / 238

(Side晴也)

鈴「………………した……スースーする…………」 下を見ると裸のままだった………… 晴「気づかなくてごめん…………」 そういい、自分のブレザーをかける ズボンを探し、手に持つ…… 優「お前らの荷物、持っていくか?」 晴「お願いできるか…?」 優「おう!任せろ…先いっててくれていいぞ」 その言葉にありがたく甘えさせてもらい、保健室を急ぐ………… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ガラガラ…… 緑「どうかしましたか~?」 晴「すいません……発情期で…………ちょ、鈴」 鈴「はぁ……はぁ…………まてない………… おれ、ここまでがんばった……からぁ……」 緑「一番奥のベッドを使いなさい 幸い、今は誰もいないので」 晴「ありがとうございます」 緑「鍵、かけておきます それと、終わったら電話ください 番号ここに置いておきますね」 晴「なにからなにまで…… ほんとにすみません…………」 緑「いえいえ、ごゆっくり~……」 俺が先生と話している間、鈴は俺のボタンをプチプチと外し 首に顔を埋め、スンスンと匂いを嗅いだあと ぺろぺろと舐めたり 胸にちゅうっと吸い付きチラチラっと俺を確認してくる………… 晴「……ん??………………どした」 鈴「あと………………つかない…………」 そういうと、かれはほおをぷぅっと膨らませ、拗ねた かわいいな……

ともだちにシェアしよう!