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(Side優人)

晴「で、お前らこれ信じた訳? おめでたい奴らだな……」 A「なっ……そいつはほんとに!!!」 玲「そいつはほんとに俺に…………っ!」 晴「………………なんかいったか?ん?」 清水は急にβが気絶するほどの怒りフェロモンを発し、こう言い放った……………… 晴「鈴は高瀬に迫ってない…… 俺とつきあってるからな…… お前ら、次こんなことをしたらただじゃおかない 覚えておけ……」 そう言って、彼は鈴を下ろした ガラガラ…… 先「なんだ……お前らこんな所で…… さ、授業が始まるぞ、席つけ!」 先生がきたため、みんな慌てて席につき始めた この日以来、みんなの頭の中に刻まれたことは…… 晴也と鈴に手を出してはいけない…… ということだった………………

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