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(Side鈴)
鈴「んっ…………んぶっ…………ぢゅる………んぢゅ…………」
?「はぁ…………いいっすよ……先輩…………
あっ……やべぇ………………でるっ…………」
ビュッビュッと俺の口の中に暖かいものが広がる………………
くさい、くさいくさいくさいっ!
口のなかいっぱいに広がる男の濃い匂い……
吐き出そうと思うのだが………………
鈴「んんんっ………………」
吐く前に、ほかの男の性器が入ってくる…………
この行為をどのくらい繰り返しただろう…………
もう口の周りは俺の唾液と奴らの精液でベトベトになっていた…………
もうやめたい………………
晴也の腕の中に戻りたい………………
辛かったね…………そう言って抱きしめてもらいたい………………
晴也にたくさんのキスをしてほしい…………
小林を守ろうとしてくれたんだね……偉い偉い…………
と、優しく撫でてほしい………………
だが……………………
陽「せんぱぁい、見てくださいよ
先輩のエッチなす・が・たっ♪」
言われたほうを見てみると
鏡に映った……俺の……はしたない姿が見えた……
口いっぱいに加えている肉棒…………
口の端から垂らしている白い液……
髪の毛、顔にパリパリと張り付いた白い塊……
苦しいのか涙をいっぱいためた目……
自ら握っている肉棒………………
あぁ……俺はこんなに汚れてしまった………………
ごめんなさい…………………………晴也…………
もう君の元へは帰れない…………
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