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(Side陽太)
?「は、陽太……まずいんじゃないか…………」
陽「…………は?なにいってるの?
君、僕の言うこと聞けないわけ?
えー、どうしよっかなー、君、苗字なんだっけ?」
聖「聖川だけど…………」
陽「あー!!そうだったそうだった!
聖川財閥の坊ちゃんだ!!
確か、僕の家の傘下に入ってた気がするな~
んふふ、さぁ、どーする?
まだ先輩をとる?
…………それとも大人しく家をとる?」
目の前の聖川は怒りに顔を赤くした…………
陽「はい、どーぞ♪」
僕はそう言って、彼にΩ用誘発剤を渡した
んふふ…………先輩、耐えられるかな……?
僕は絶対に自分の手を汚さない……
先輩に直接手は出さない
ほかのやつにやらせる
だって、そうすれば僕だけでも罪を逃れられる
僕は触ってないもんね~
責める権利は誰にもない
んふふ……馬鹿なβども
可哀想な先輩…………
僕をもっと楽しませてよ……♪………………
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