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(Side鈴)
鈴「や……もぉ…むり…………むりぃっ!……」
あれからどのくらいたっただろう………………
俺はもう、意識が朦朧としてきていた……
陽「んっ……んっ…………せんぱいのぉっ
はぁっ………………あっ…………んぁはっ……」
鈴「むりっ……やだぁあぁっ………………」
俺は依然、鎖に繋がった状態で
こいつの快楽攻めから逃げることもできず
とてもつらかった………………
鈴「ぁっ……がっ………………んごぉっ…………」
陽「あは……せんぱいぃ……すごい喘ぎ方ですね………………
ま、そんなとこも好きですよ…………」
こいつに好き、好きと言われ続けて
感覚がおかしくなってきた………………
あれ…………俺が付き合ってたのって…………
だれだ…………………………
俺は………………………………だれだ………………
鈴「ぁ、きゅぅぅっ………………はぁ……はぁ……」
陽「はぁ、せんぱい?」
鈴「あ……あ……あ……あっ…………」
もう、ほしい、精液がほしい…………
口でもいい、孔でもいい…………
沢山注いでほしい………………
ダメだ、と本能がどこかげ告げる………………
なんでダメなんだっけ………………
もうなにも考えられない………………
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