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(Side鈴)

……………………何時間たったんだろう…… もう俺は体力の限界を迎えそうだった…… 耐えられない……タダでさえ誘発剤を打たれて精液を欲している状態なのに……さらに媚薬まで塗りたくられたら…………………… はやく…………解毒剤を打って……………… もう…………むり…………………… そう思っていると 陽太が自身の中から俺をヌポンっと抜き取った はぁ…………おわり……? そう思い安心していると 陽太が俺の中に入っているバイブの威力をマックスにし 外に出ていってしまった……………… 鈴「ああぁぁぁぁあぁっ」 喘ぐことしかできない惨めな俺………… もう、やだ…………………………………… しばらくすると陽太が帰ってきた………… 終わりか……そう思ってたのに………… 陽太の後ろには 聖川くんと初めてみる男の子がいた……………… 陽「さ、犯しちゃって……?」 そういうと聖川くんとその男の子は チラリとお互いを確認し…… 青ざめた顔でこちらに来た……………… いやだ………………あぁ…………もうやぁ……………… ゆるして…………ゆるしてぇっ…………

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