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(Side鈴)
ぼーっとしているとシャツを破かれ
俺の上半身が裸になった…………
剣「やっぱ、綺麗だな、あんた……
……乳首やらしい……」
そういって彼は俺の乳首をつまみ、ぐいーっと引っ張った
鈴「……んひっ…………ぁあっ…………」
彼は引っ張ったまま先をすりすりと擦ってくる…………
あぁ……………きもちい…………
橘「先輩?きもちい?」
鈴「きもちぃ…………きもちぃ…………」
橘「あぁ、先輩これ意識ないやつだよ、剣城」
剣「……あ?しるか、んなこと」
鈴「ぁ、あぁあっ……まってぇ……
…………んくぅっ……」
剣城は橘と会話をしながら俺の乳首をずっといじめる………………
引っ張ったり、押したり、グリグリってしたり、優しく撫でたり………………
……もぅ………………イキそう………………
鈴「ぁ、ぁ、あぁ、イク……イクッ…………
…………んきゅぅっ…………」
俺はビクビクっとして、いった…………
剣「うわ、乳首だけでいったよ、この人」
橘「エロいなぁ…………覚醒する前ならなんでもやってくれるのかな~」
そういって橘は俺の目の前にボロンっ、と大きなものを出した……
橘「……舐めてくれます……?」
鈴「…………?」
俺はそれをじっと見つめ、パクリと咥えた……
そのままチロチロと舐めていたが………………
鈴「…………まずい……」
そういって、ぺっと吐き出した
橘「あぁ~だめだったぁ」
剣「そんなに優しくやるからだ
…………代われ」
橘と剣城は位置を変え、剣城は俺の目の前に大きなものを出した
剣「……咥えろ……………」
そう言われ、俺は大人しく口に入れた……
すると、彼は容赦なく俺の喉奥を突いた……
鈴「………………んんっ!?」
橘「……あ、覚醒したっぽい!」
剣「……歯ぁ立てたら殺す……」
そういって剣城は俺の中をグポグポと激しく突いた………………
鈴「んー!!んんんっ!!!」
橘「やばい、なんて言ってるかわかんない……」
剣「やー!!もっとっ!!!だろ
ってか喋ん、なっ!」
ちがーうっ!!!!
やめろって言ったんだよっ!!!
そう言っても伝わる訳がなく、さっきよりも激しくなってしまっただけだった
苦しい、苦しい、苦しい苦しい苦しいっっ!!
鼻で息を吸おうと思っても、剣城のものが俺の喉を塞ぎ、息ができない…………
息ができず、意識が朦朧としてくる…………
剣「………………あぁ……やべぇな……」
橘「なに、もうでるの?ださっ」
剣「………るせぇ………………っくそ…………
……こいつ喉がせめぇんだよ…………
………………っあ…でるっ……」
鈴「……んんっ!?」
暖かいものが口いっぱいに広がり、精液の匂いが鼻に充満する…………吐き出したいのに、こいつのものが出ていかないせいで吐き出すことができない…………
そのまま固まっていると…………
剣「…………飲み込め……
………でないと、どうなるかわかるよな?」
直感で、あぁ殺される……と思った俺は
ゴキュゴキュとそれを飲み込んだ……
発情期のときは嬉しいそれも、今ではただのまずいものだ…………
俺が飲み込んだのを確認すると
彼は自分のものをズルズルと俺の口の中からだした…………
鈴「……っ…………げほっ…………おぇっ…………」
剣「おいおい、きたねぇな…………」
橘「剣城ぃ、優しくしないから~
おはようございますぅ、鈴せーんぱい?」
俺は焦点の合わない目を彼らに向けた……
俺はしかめっ面の剣城と笑顔の橘をみて、
あぁ、本格的にやばいなとそう思った…………
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