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(Side鈴)

鈴「ぁがっ…………ぐぅ………………んぎっ…………」 橘「……………………んふふ…先輩…… ………あぁ、こんなに顔濡らして…… ………………気持ちいいですか?」 鈴「ふぐぅっ…………いたい……いたいぃ…… …………んぎぃいっ!?」 剣「はぁ…………エグッ……………… …………おい、こっち向け…………」 大人しくそっちを向くと 顎を掴まれ、上を向かされ、剣城の顔が近づいてきた……………… チュク…………チュプ………… ぁ、これキスだ……………… こんな時なのに……落ち着く……………… 鈴「…………んぁっ!?……」 橘「……おぉー、感じてきたね、先輩」 鈴「んちゅ…………んむぅ…………んぁっ…………」 剣「…………ぢゅ………………チュク…………っはぁ ………………鈴、こっち向け…………」 目を合わせると、剣城の綺麗なグレーの目が見える……………… 鈴「…………きれぃ…………」 俺がそう言うと剣城は驚いた顔をしたあと、泣きそうな……それでいて嬉しそうな顔をした…… なんだろう…………よく分からないけど……慰めたい気持ちになった……………… 俺は剣城を引き寄せ、ぎゅうっと抱きしめた 剣「………………っ!?……」 橘「あぁー!ずるい~ 先輩に懐かれてる! 先輩もこっち集中して?ほらっ!」 鈴「ぁあぁぁぁぁあっ!?」 まさか……今まで全部入ってなかったのか……!? 彼がズズズッと全てを埋める………… 気持ちいいのといたいのとで泣きたくなってしまった……………… 痛いのに…………きもちいい………… そのまま彼は容赦なく腰を打ち付ける………… ズパンズパン…… 鈴「ぁ、ぁ、あぁ、んぁあっ、んひっ」 橘「気持ちいいですかぁ〜? ここが気持ちいいですよねぇ~」 鈴「ぁ、うそ、まって、んぁぁあっ!?」 彼はそう言うと今まで感じたことないくらい奥まで入れてきた………… 橘「せんぱぁい、ここが子宮口ですよ~」 そう言って彼はトントンと奥の入口をつく…… なにも考えられなくて…………なにがなんだか理解することができなかった………… 鈴「ぁ、ぁ、ん、んひっ、あぁあっ」 剣「……うるせぇ、ちょっと黙ってろ」 鈴「んんっ!…………んふ…………んむぅ……」 彼は口が悪いくせにとても優しいキスをする……そのキスがとても気持ちよくて……つい甘えたくなってしまう………… 俺は剣城の首に手を回し、甘えるように擦り寄る…… 剣「っは…………あんた、かわいいな…………」 そういってキスは激しくなる………… 俺は上も下もいじめられ、いっぱいいっぱいになってしまった…………

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