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やばい、やりすぎた…………
そう思っているとガっと手を掴まれ、晴也はずんずんと出口へ向かって歩き始める
晴「……………遊園地、でるよ……
………………いいね?」
鈴「……………………うんっ」
ええじゃ○いかに乗れないのはとても寂しいし
観覧車で告白し直すという当初の計画は崩れてしまったけど………………
晴也の理性を崩すことに成功したため、よしとしよう………………
またここにみんなで来たいな………………
すこし、ほんの少し名残惜しく思いながら遊園地をあとにする
………………………………
鈴「…………………………」
晴「………………ここら辺でお願いします」
あのあと、遊園地の前でタクシーをつかまえた俺たちは乗り込んで今日泊まる予定だったホテルへと向かった
タクシーを降りた俺は晴也に手を掴まれ引きずられるようになりながらホテルの扉を抜ける…………
ロビーの所にあるソファの前に俺を立たせると
晴「……受付してくるから、ちょっとまってて」
俺の返事を待つことなく彼は受付へ向かった………………
その後ろ姿を見て……自分から仕掛けといてなんだが……緊張してきた………………
鈴「………………大丈夫かな……」
バクバクと心臓が早くなっていく……
晴也と多分このあと繋がることになるだろう…………
それが死ぬほど嬉しい反面とても恥ずかしい………………
晴也に抱かれた日から3ヶ月たった…………あれから太ってはないが…………魅力的になったかというと……答えは否だ………………
骨の浮いている俺の体に……欲情してくれるだろうか………………
今更ながらとても不安になってきた………………
ううー、晴也、早く帰ってきて………………
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