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(Side晴也)

…………えっと…これは夢か……?………… 下を見ると夢中になって俺のを頬張っている鈴が見える………… 鈴はジュルルと音を立てて俺のを吸ったあと、ハムハムと甘噛みをし、ぺろぺろと先端や裏筋に舌を這わせる………… 決して上手とは言い難い……だが、フェラが嫌いなはずの鈴がこんなに一生懸命吸ってくれる……それだけでいつもより感じてしまう…… 晴「……ぁ、っく………………」 鈴「ん、ひもひい?」 晴「ぅあ、しゃべんなっ…………」 やばい……鈴の口の中……犯したい………… 自分の腕をかんでその衝動に耐えた…… どうしても……支配欲にかられてしまう…… ズコズコと思いっきり喉奥を突き、その最奥に出してあげたくなってしまう…… そんなの喜ぶわけないのは分かってる…… けど、征服したい……鈴を支配したい…… その考えばかり頭の中をぐるぐるし、無意識に鈴の頭を持ってしまう………… 鈴「ん、ん、ん、んぶっ!?」 1度だけトンっと奥をついてみる 驚いた顔をする鈴………… その顔を見てさぁっと血の気が引くのがわかる…… やってしまった………… 後悔が襲ってくる………… なにをやってるんだ俺は…… 情けなくなり、泣きたくなってくる…… 鈴は怒っているだろう………… そうおもったのに…………………… 晴「り、鈴!?」 自ら喉奥まで飲み込み、俺の手を自分の頭まで誘導する鈴……………… 驚いて鈴をみると……トロンとした顔をしてこちらを見上げている………… すると、鈴はとんでもない爆弾を落としてきた…… 鈴「……ぢゅ…………もっほ、もっはい……」 これは…………もっと?もっかい?………… っていってるのか…………? くそっ…………耐えられない………… 俺はその言葉を合っているかどうか鈴に確認する前に腰をズコズコと振り始めた…………

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