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(Side鈴)
パンパンっと晴也の腰がぶつかる音が室内に響く………………
鈴「ぁ、ぁあっ、んぁあっ!!」
俺はビュルビュルと白い液を垂らしピクンピクンと震えながら
首をひたすら振っていた………………
大きく硬い男根で内壁をゴリゴリとすられているのがわかる………………
その快感に俺は晴也の背中に爪を立て、高い声をひたすらあげることしかできない…………
鈴「んぁぁ、しぬ、しぬぅぅっ!!」
晴「んー?……まだまだ……これからでしょ?」
そういうと彼は俺のお尻を持ち上げさらに深く差し込んできた…………
晴也の全部が埋まる…………
今まで入ってきたことないところまで入り、感じたことのない快感に悶えることしかできなかった…………
鈴「あ、ぁう、はるぅ、はるやぁあっ!」
俺は激しい快楽にヨダレを垂らしながら首を振った……俺のモノからはトロトロと蜜が垂れ、後ろの孔をさらに濡らした…………
晴「……きもちぃ?りん」
話しかけられ、晴也を見上げると
眉間に皺を寄せ、こめかみに汗をかき、かっこいい顔が俺を見下ろしていた…………
その目は欲情に濡れていて、彼から出ているフェロモンからは俺への愛が溢れていた…………
鈴「ぁぁあぁあっ!!!!」
晴「……んなっ、ばか……っく!!」
その晴也の様子に感じてしまった俺は
孔をギュンっと締め付けいってしまった……
晴也もそれに耐えきれずいったようだ……
中に暖かいものが広がり、幸せな気分になる………………
あぁ、中に出てる………………
今だにドクドクと出ている晴也のそれが愛おしくなり下腹部をすりすりとする………………
こんなに出てるから……子供ができちゃうかも…………
……と、そんな思いがよぎったが…………
晴也との子供を想像し嬉しくなりホワワとにやけてしまう…………………
鈴「んぁあっ!?な、なんれぇっ!?」
晴「…………そんな顔する鈴が悪い……」
晴也が急に俺の中で大きくなった…………
晴也のほうをみるとギラギラした目で見つめられる……
俺の腰をガッと掴むとそのまま乱暴に俺の奥を犯す………………
俺は長い夜の予感に
恐ろしさが半分、期待が半分だった………………
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