さっきから足に当たる銀ちゃんの硬い男根に触れたくて、手を伸ばす。俺の指が男根に触れそうになった瞬間、銀ちゃんに腕を掴まれた。 「あっ、や…触りたい…のにっ」 「今日は、お仕置きだと言っただろう？おまえは触ったら駄目だ」 「そんなぁっ、銀ちゃんの硬いの、触りたい…」 「…っ！もう少し、我慢しろ…」 涙目で口を尖らせる俺に、銀ちゃんが宥めるように軽く口付ける。唇が頰を滑り、俺の耳で止まると軽く息を吹きかけた。 「あ…っ、はぁ…や…、んぅ」 痺れが耳から背筋を通って腰へと響く。 弱い耳朶をしゃぶられてるうちに、軟膏が手早く俺の後ろの孔に塗り込まれていく。 待ちわびた銀ちゃんからの刺激に、俺の後孔がひくひくと震えた。 後孔に2本の指が入り、孔を広げるように動く。俺は、もっと奥への刺激が欲しくて、銀ちゃんの首に腕を回して腰を前後に揺らした。 「あっ…ん、も、いいっ、欲し…っ」 「何が欲しい…？」 「え？あ、や…、意地悪…、んっ、はぁ…っ」 「言わないとわからない」 いつになく意地悪を言う銀ちゃんを、俺は目に涙を浮かべて睨んだ。 「はぁ…、あ、んぅっ、銀ちゃん、のっ、硬いの入れて…っ。熱いの、俺の中に出して…っ」 「ん、よく言えたな。奥まで入れてやるからな」 ちゅぽんと指を引き抜くと、銀ちゃんがびくびくと震える男根の先を、俺の後孔にくちゅりと押し当てた。