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第224話 お仕置き

銀ちゃんがぐるりと腰を回しながら、奥へ奥へと突き入れる。水の檻に閉じ込められて冷え切っていた俺の中が、どんどん熱を持って熱くなってくる。 俺は銀ちゃんの腰に足を絡めて、銀ちゃんの動きに合わせて夢中で腰を揺らした。 名前を呼ばれて銀ちゃんと見つめ合う。 ゆっくりと顔を近付け深く唇を貪り合った。絡み合う舌に意識が集中していると、銀ちゃんに強く乳首を摘まれた。その瞬間、腰が跳ねて二人の間に白濁を飛ばした。 俺の内壁が、銀ちゃんの男根をきゅうと締めつける。直後に、銀ちゃんが低く呻き声を上げて、2、3度奥に突き入れると、熱い飛沫をかけた。 「くっ、はぁ…っ」 「あっ、あ…んぅ、あ、つい…」 銀ちゃんの熱い精液が俺の内部に染み込んで、お腹の中がぽかぽかとしてくる。 たっぷりと中に注いでもらって安心した俺は、銀ちゃんを見てふにゃりと笑い、「銀ちゃん…好き」と呟いた。途端にいつものように、中に入ったままの男根がむくむくと大きくなる。 「凛、もう少し付き合え」 「うん…いいよ、俺ももっと欲しい…」 そう即答した俺に、銀ちゃんが目を丸くして言う。 「なんだ?今日は泣き言を言わないのか?」 「言わない…。だって、もっと中に匂いをつけて欲しいから…。もっといっぱい中に出してよ」 「よし、言ったな?もう泣いても止めないからな」 俺は小さく頷くと、中の感じる所に当たるように、中にある精液が俺の中にしみ込むように、緩やかに腰を動かし始めた。 それから俺は、何回出したかわからないくらいイって、お腹の中が熱くて堪らないくらいに出されて、とても満たされた気持ちで眠りに落ちた。 意識が薄れていく時に、ふと、先生が追いかけて来てないか気になったけど、口も開けないほど疲れていたから、そのまま眠ってしまった。

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