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第25話 Made in Hotel SSS -2-

僕はバタバタと超特急でこのホテルを改装して自室にしてある階を目指した。 そして急いで帰り着いた部屋はすでに番の秋陽さんのフェロモンで充満していて、僕はそれに手を引かれる様に彼の元に再び走った。 今回は付き合い始めて六度目の発情期! 発情期以外でも何度も肌を重ねてるけど、急げ急げ!! 「秋陽さん!!」 「せぇら……くん……」 フェロモンの手に連れて行かれた先の部屋のドアを開ければ、発情状態で僕の衣類や私物に埋もれている番の秋陽さんが! よく見れば、僕愛用の卵型ビーズクッションに寝巻きにしているシャツを着せて馬乗りになり、今朝洗濯に出した下着を履けるところまで履いて露出状態のペニスを擦り付けている。 ちなみにビーズクッションは秋陽さんとお揃いで、映画鑑賞とかに抱えて顎を乗せて見ると良い感じに楽なのだ。 更に両手で僕の愛用のマグカップの飲み後のある部分を舐め齧りながら、和風美人な綺麗な顔を切なそうに歪めて苦しそう……早く僕ので解放して上げなきゃ! 「―……世良くんの白いお砂糖……早く舐めたい。欲しいよぉ……」 そこで僕は急いで全裸になって、マグカップを貰い代わりに秋陽さんに速攻で皮を剥いたペニスを咥えさせた。 全力で走ってきたから……少し、蒸れちゃったかな……。 しかし秋陽さんは僕のそんな不安を他所に、「世良くんの蒸れてフェロモンが濃くなってる……これ、好き……好きっ」と嗅ぎ悦んで咥え始めてた。 股間に顔を埋めて、普段の冷静美人な顔を性欲に染めた秋陽さん。 その積極的な姿に、じぃいいんと心が震えて、ペニスが完全勃起した。 "ぷちゅぷちゅチロチロはふはふ"と僕の極悪巨ペニスを頭を前後させて丁寧に舐め回す秋陽さんの熱い赤い舌……とってもえっちぃです……。 更に長太竿から二つの大きいタマ袋に移り、笑顔でそれを頬張り膨らむ秋陽さんの頬。ぅあああぁぁ! これもエロいよぉ!

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