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第28話 Made in Hotel SSS -5-
乳首を舐めながら秋陽さんから僕の中途半端に履いている下着を脱がす。
下着はすでに前面……股下、後ろまでグッショリ濡れてて、ヌルヌルしているからこれは先走りとかソッチでここまで濡れたのだと……。
それが分かって、僕は愛しくて秋陽さんの乳首に再び強く吸い付いて舌でぷるぷるした。
―ちゅく……ちゅ、ちゅ、ちゅ……
「はぁ……ッ……ぁ、あっ……」
秋陽さんの形の良い乳首を弄り吸いながら、露な濡れ濡れ発情勃起ペニスを強めにシコシコ……。
扱く度に"ぐちゅぐちゅ"と卑猥な音が響いてきた。
秋陽さんのだけあって、形も色も綺麗なペニス。
扱いて先走りを流したペニスの隆起した裏筋を舐め、透明な汁を摂取。
そして僕は秋陽さんの剥け出た真っ赤に膨張している先端を口内に納め、蜜を湧き出している隙間に舌を何度も走らせた。
抉る様に透明な蜜を奪い、吸い強請る。
秋陽さんは僕の行為に股間を押し上げ、快感に震えながら僕の名前を霞む声で何度も呼んだ。
僕は唇で秋陽さんのペニスを扱きながら、アナルから溢れるオメガ特有の蜜液と先走りで濡らした指を四本咥えられるまで解した。
秋陽さんは自分で両膝を抱えて僕に何度も「キてぇ。世良くんの白砂糖食べたいの」とお強請りしてくれた。
く……。秋陽さん、発情フェロモンも伴って強烈な艶やかさだ。
僕は四本が慣れたと感じた瞬間、対面で秋陽さんのアナルに生の先端を押し付けた。
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