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第41話 ケダモノ達の蜜巣 -4-

「お前、この太いペニス本当にあの小さな競泳ビキニパンツの中に隠せてんの?」 「え? ぁッ……!?」 俺はそう言いながら広武のペニスを扱いて、剥き出ている先端を滅茶苦茶揉み弄った。 イきそうな時は根元を押さえ、タマ袋を揉み、波が引いてそうになればまた上部を弄る。 広武は俺の最初の質問に「隠せてる!」と答えると、俺の手に全権を預けてきた。 「正志の大きなゴツい肉厚の手でゴシュゴシュされるの、ひもちイイよぉ……ひもチィ……ッ!」 「そうかそうか……なら、たっぷりシてやるからな?」 俺の言葉に涎を垂らしながら「ウンウン」と激しく頭を上下にし頷く広武。 いつの間にか自分で乳首を捏ね弄ってる……。 そこで俺は再びペニスを弄り始めた。 エロくパツパツと膨張を繰り返し、俺の手を誘うイったばかりの先端を弄る。 すると二つのタマ袋が上がり…… 「―ンッ! あぁ、あ、あッ……! イくッ。ィく、イく、イく……!! ンやぁッ!? ああッ……正志ぃ……ただしぃいいぃ……」 ―……ぷしゃ! ……ぷしゃ……ぷしゃぁああぁぁぁ!!! ぷしゅ! ぶしゅうううぅうぅ! ぶしゅ! ぶしゅッ!! テントの中で潮吹き……。 ああ……布の上部に潮あとの染みが……エロい。 終わるまで自身で止められない痴態に恥ずかしそうに身体をクネらせ、口の両端から涎を垂らし潤んだ瞳で困り顔の広武。 命を助けるライフセイバーとしての普段の引き締まった表情を崩さない、真面目な彼からは考えられない乱れた媚態だ。 そして完全体で太く膨らみ育ったペニスから、大量に放出されていく透明な汁。 俺は広武のペニスの穴に唇を吸い付かせ、公園での上向き蛇口で飲む水の様にゴクゴクと音と出す様に喉を動かす。 そしてタイミングを見て、口を開いて充血して張る先端を覆い乱暴に幾度も潮を吸い上げた。 「ぅあッ!? ぁっ! あ……ッ! ぁッ、あッ……は、はぁぅ……うッ……ううう――!! ぅああぁ……あっ!!」 俺の行為に闇夜に広武の男らしい低い声が甘さを増させ、テント内に篭る熱気の中に溶けてく。

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