実は……普段から尿道開発をしている為にこの位の太さならスンナリ飲み込むエロい身体の広武は、すでに自身に刺さっていくペンの様子に興奮している。 ペニス先端の尿道口から俺の愛用している細身のサインペンが飛び出していて、それを抜き挿しすると広武が「ンぉ！　おぉッ！？」と尻を締め跳ねる。 俺は今の段階で指を四本アナルに挿してこちらはこちらで指をバラバラに動かしたり、前立腺を弄ってやったり具合を見ながらアナルを拡張中だ。 そして広武は尻を締める時、俺の指ごとギチギチ締めてくる。 俺の指に反応して広武のアナル内部から蜜液が絶え間なく溢れて、敷いたタオル類に大きな液染みが出来た。 そこで俺は尿道を犯しているペンをジュコジュコと速度を上げて動かし、泡が出来たのを見計らって尿道口から一気に引き抜いた。 すると…… ―ぶしゅ……ぶしゅ、ぶしゅ……ぶしゃぁああぁぁ！！　ぶしゅううぅぅ！！！ 「ンぁあ"ああぁぁ……ィッ……イ"イ"ッ！！！　イ"ィよぉ！　俺の雌ちんぽ、正志の愛用ペンでバカになるぅう……！」 排泄に似た強い快感を一気に得た広武のペニスは、白濁を高く迸らせた。 広武は俺の指を四本アナルに咥えたままイき、終わると身体の力を抜いた。 俺はその良い感じに力が抜けた身体をM字開脚で固定する為に膝裏を抱えさせて、柔らかくなったアナルに正常位で挿入を始めた。 指で拡張したアナルの縁に泡が出来ていて……俺はそれにゾクゾクしながらふわりと緩く口を開いているアナルに先端を咥えさせ広武を見た。 広武はうっとりとした表情でただ一言、「正志ぃ」と俺の名前を甘く呼んだ。 俺はその言葉を聴いて頷いて、熱く猛っているペニスをアナルに突き挿した。