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第45話 ケダモノ達の蜜巣 -8-
―くぷ! つぷ……くぷ……ぐぷ……ぷ…………
……ペニス挿入で蜜液を僅かに外部に飛び散らせながら 俺は肉輪を先端で広げてグイグイ繋がり始めた。
そして内部ではネットリとした粘膜の吸い付き……擦れ合いが起こるが、ここで問題が……
「~~~ッ! ……正志のあるふぁちんぽ……でかぁぃ……!! ち、ちよっとタンマ……ッ。……はー、はー、はー……はぁぁぅ……ううッ! ~~~~ッ!!?」
確かに……広武も頑張ってくれているが、まだ拡張が足りない様で中途半端な位置でギチギチに……。
これは発情フェロモンに晒されている為、俺のペニスがいつもより……大分育ってしまったのかも……いつもより血管が浮き出ているし。
俺はペニスを進めるのを止め、蜜液がしみ出して内部の潤いが増すのを待つ事にした。
すると広武が身体を前後に揺すって、俺のペニスを飲み込む様な動きを自らしながら訴えてきた。
「ぁ、あのな、俺……大好きな正志のデカちんぽ……今回はもっと奥の器で咥えたいんだよぉ」
お? おい、それって……
―ごくっ……
広武の言葉に思わず生唾が……喉を鳴らした。
そして俺の真剣な視線を感じた広武が真っ赤なテレ顔で、見事に割れた褐色腹に両手を置いて"へにゃ"と笑い……
「んっ……と、俺と赤ちゃん作らねぇ……?」
―……!!!!!!
「………………」
「正志?」
俺は 獣に なる。
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