45 / 69

第45話 ケダモノ達の蜜巣 -8-

―くぷ! つぷ……くぷ……ぐぷ……ぷ………… ……ペニス挿入で蜜液を僅かに外部に飛び散らせながら 俺は肉輪を先端で広げてグイグイ繋がり始めた。 そして内部ではネットリとした粘膜の吸い付き……擦れ合いが起こるが、ここで問題が…… 「~~~ッ! ……正志のあるふぁちんぽ……でかぁぃ……!! ち、ちよっとタンマ……ッ。……はー、はー、はー……はぁぁぅ……ううッ! ~~~~ッ!!?」 確かに……広武も頑張ってくれているが、まだ拡張が足りない様で中途半端な位置でギチギチに……。 これは発情フェロモンに晒されている為、俺のペニスがいつもより……大分育ってしまったのかも……いつもより血管が浮き出ているし。 俺はペニスを進めるのを止め、蜜液がしみ出して内部の潤いが増すのを待つ事にした。 すると広武が身体を前後に揺すって、俺のペニスを飲み込む様な動きを自らしながら訴えてきた。 「ぁ、あのな、俺……大好きな正志のデカちんぽ……今回はもっと奥の器で咥えたいんだよぉ」 お? おい、それって…… ―ごくっ…… 広武の言葉に思わず生唾が……喉を鳴らした。 そして俺の真剣な視線を感じた広武が真っ赤なテレ顔で、見事に割れた褐色腹に両手を置いて"へにゃ"と笑い…… 「んっ……と、俺と赤ちゃん作らねぇ……?」 ―……!!!!!! 「………………」 「正志?」 俺は 獣に なる。

ともだちにシェアしよう!