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第6話 ごめんね。
ここまできたら俺の下半身もそうとう我慢が効かなくなってきて、今すぐ小さなアナルに挿入したくなって、赤ずきんちゃんのアナルを見た。
するとそこはピクピクと疼いているように見えて、まるで『俺(オオカミ)のペニスを挿入してくれ』と主張しているかのようだった。
「ぉおみ、さぁんっ……ぃたいれすっ」
俺は我に返って赤ずきんちゃんを見ると、可愛い太ももにオオカミ特有の爪を立ててしまっていた。
「あっ!!赤ずきんちゃん、ごめんっ……」
そうだ、赤ずきんちゃんは『か弱い人間』なんだ。
乱暴に本能の赴くまま攻めていたらダメなんだ。
優しくしたい、愛しい『キミだから』。
「……おぉか、み、さん、ゎたしが『雌のオオカミさん』ではなくて……まンぞくできて、ぃますかぁ……」
赤ずきんちゃんは熱に浮かされたようにそう小声て呟いた。
彼本人はきっと俺には聞こえてないと思っているだろうと言うような、人間(赤ずきんちゃん)の小声。
「赤ずきんちゃん。俺が……人間じゃなくて、ごめんね?」
俺の大きな耳では聞こえちゃうんだよ。
ごめん、赤ずきんちゃん……ごめん。
「そ……んな、かぉ、しないで……くださぃ」
赤ずきんちゃんは申し訳なさそうな顔をしていた。
こんな表情させるつもりはないのに、俺がそうさせたんだ。
俺は苦笑いを浮かべてみた。
今はこんな笑顔しか出来ないから。
すると赤ずきんちゃんはトロトロな顔を更に赤くした。
それが妙に可愛くて、俺は赤ずきんちゃんの様子を窺いながら、『綺麗』に熟したペニスの裏側の筋を舐めた。
「あっ……あっあっあぁぁあー」
壊れた玩具のように声を上げた赤ずきんちゃんのペニスの先端から、ピュッと白い蜜(精液)が出て、彼自身の白い腹に飛び散った。
その蜜は『美味しそう』で『イヤラシイ』程に美しく光っていた。
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