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第8話 生殺しとキミの仕草に煽られる俺オオカミ。

俺は生殺しの快感の中、可愛い赤ずきんちゃんにお願いをした。 「赤ずきんちゃん、カリのところと裏側も毛繕い……お願いしたいんだけど」 「っ……かり?ですか」 「ペニスのクビレ」 柔らかな舌が俺のカリに触ると、全身の体毛が歓喜に逆立った。 子猫が皿に開けたミルクを舐めるようなフェラチオでもこんなに快感が得られる……絵図ら的にクるのもあるんだろうけど!! 「赤ずきんちゃんっ、そのまま裏側の筋も!!」 「はぃ……」 カリから裏側を舐めて貰うと……彼の顔が俺の巨大なペニスに少し隠れて、ちょーエロかった。 俺は赤ずきんちゃんの頭を優しく撫でると、彼の大きくて潤んだ目が笑顔になった。 そしてその彼は、下半身をモジモジと少しくねらせた。 「舐めてたら、感じちゃった?」 彼の仕草に突っ込むと、ペニスから口を離して、 「……わたし、もぉ……へんなんですぅ」 床に座った赤ずきんちゃんは、コテリと寝転がった。 「はやくっ、……くださぃ」 その彼の行動が可愛くて、俺はちょー興奮した。 キミはどしてこんなに俺を煽るのが上手なの、すぐにでもペニスを小さなアナルに押し込みたい!! 「どうなっても知らないよ?」 俺のペニスはギンギンに反り上がっちゃって、少し痛いくらいだった。 それでも俺はイけない。 きっと俺はもう赤ずきんちゃんのアナルの中でしかイけないオオカミになってるんだ。 俺は赤ずきんちゃんの上に覆い被さると、彼の細い腰を固定してペニスを挿入れやすいようにした。 ――

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