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第14話

むかむかとした気持ちを持ったまま教室を飛び出し、屋上へ向かう………… 階段を登りながら屋上への鍵を取り出す いつもポッケに入っているこの鍵は 先月、誘った教師に貰ったものだ…… なにに誘ったか?…………まぁ、説明しなくてもわかるでしょ? …………それを使い鍵を開け屋上に入る 風が俺の横を勢いよく通り過ぎる………… あぁ…………気持ちいい………… コンクリの床に寝そべると、冷たくて気持ちいい……………… そのままウトウトと寝てしまった……………… …………………………………… ?「……い………………おい……おいっ」 朱「………………………なに?君」 とんとんと強く肩を叩かれ、起こされる 睡眠を邪魔された俺は不機嫌に返事をする ってか……こいつ誰…………? ぼーっとこいつをみていると ボロっと小さくも大きくもない萎えたままのものを目の前にぶら下げられた………… ?「なぁ……金払えばしゃぶってくれんだろ?」 ……おいおい…………どこから聞きつけたんだ……その情報…… めんどくさいな…………まぁ、いまむしゃくしゃしてるし、いっか…… 朱「いくら??」 ?「……5万なら払える…………」 朱「……んー…………まぁいっか……」 5万……いつもの俺なら受けない金額だがこのいらいらを発散したくてしゃぶりはじめた 朱「ん……ぢゅ……ん、ん……ちゅる…………」 ?「っは…………きもちっ………………」 裏筋をなめ先端を少し強く吸うと口の中でピクンっとこいつのが大きくなる………… んー、まだまだ大きくなりそう…… そう思った俺は手を添えシュコシュコと擦りながら舐めた…… ?「っあ……両方はっ…………」 朱「んー?……ん、ん、んっ」 ピクンピクンと脈打ち始めたそれに、あともう少しだなと思い、ラストスパートをかける…… すると……そこに…………………… ?「おい、なにしてるお前ら」

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