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「あっ、テメェ……っ……このやろっ……あ、あ、あ、あ、あ、あ……!」 瞬きよりも短い一瞬で人型からあやかし姿へと変貌を遂げた狐夫。 バランスを崩して布団の上に倒れた意地悪お兄さんにすかさずのしかかります。 今にも天井にくっつきそうなくらいピンと尖った三角耳。 興奮に逆立つ雪色の毛、ぱんっぱんに膨らんだ尻尾。 鋭い牙が連なる残酷お口からぬるりと伸びた長い長い厚舌。 羽織を引っ掛けただけの肌の上を愛しげに辿り、股座にまで蛇さながらに潜り込んで。 とろとろになった蜜穴へ突撃。 いつもより細めた舌尖をぬぷりと捻じ込みました。 「あ……!!」 仰向けになった意地悪お兄さんはいつになく甘い悲鳴を上げます。 それがまた九を煽る煽る、ついつい加減を忘れて悩ましげに潤う蜜穴を淫らに穿ち始めました。 「ひっ……だ、めっっ……ひ、ぃ、ぃ、ん……っっ……!!」 妖狐一族の末裔・あやかし伴侶による濃厚過激舌姦。 本番に挑む男根さながらな動きで器用にピストン、悶々とうねる蜜壺を盛んに擦り立てられ、ぬるぬる突かれて、意地悪お兄さんはビックンビックン仰け反ります。 「んなっ……ズボズボすんなぁ~~っっ……あっ、あっ、あっ、あっ……いっ、やっ……ンぅうぅンうぅ〜〜〜〜……っっ……!!」 ぷしゃあああッッッ 蜜部から迸った大量潮汁。 意地悪お兄さん、我慢できずに潮噴きしちゃいました。 「はーーーー……ッッ……はーーーーー……ッッ……ああっ、もぉ、動かすなぁ~~〜〜……!!」 蜜壺内で執拗に卑猥に蠢き続ける長舌。 引き千切る勢いで、ぎゅううううっと締めつけ、人外旦那様の淫猥舌姦にまたも勢いよく噴き上がった潮汁。 ぷしゃッッ、ぷしゃッッ、ぷしゃあああッッッ 「あーーーー……ッッッ……!!!!」 ついつい自らお股全開、高々と腰を跳ね上げて目の前が真白になるような潮噴き絶頂に至った意地悪お兄さん。 ……今すぐ九に貫かれてぇ、満タンになるまで注ぎ込まれたい、ぐちゃぐちゃにされたい。 ……そう願う自分が怖ぇ。 これって「孕期」ってやつに体も頭も操作されてるだけなんじゃねぇのか?

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