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遥「んひっ…………んぁあっ!ふ、ふかいいっ」 薫「あ゛?ここがいいんだろ?オラッ」 遥「ふぁあぁっ!」 バチュン、と容赦なく奥までついてくる薫 その奥までくる大きな塊に快感が押し寄せる 快感に見を震わせ、悶えていると 容赦なくスピードを早めズコズコとついてくる 突かれながら、冷静に頭を働かせる …………あ、ここ、薫の好きなところだ………… そう考え事をしていると 薫「考え事か? …………チッ、余裕だな?」 遥「よゆ……なんて…………あるわけ……ぁあっ…… んぁっ、まって、まってぇっ!!」 薫「またねぇ……余裕なくしてやるよ……」 メラメラと欲情に燃えた目が僕を睨みつける その目……僕の……大好きな目………… その目に見られた僕の後ろの孔がキュゥッと強く彼のモノを締め付ける 遥「ぁぁぁあぁっ!!」 薫「ばかっ…………っく!」 どくどくと中に熱いものが広がる…… ……もう、出た…………? ズルリと質量のあるものが僕の中から出ていく その感覚にもぶるりを身体を震わせ、感じてしまう ゴプッと音を立てて、彼の精液が体から零れる 勿体ない…………そう思い孔に指を突き立て、中を自分でかき混ぜる 出ていってしまったものは中に戻すように…… 中にあるものは僕の中に塗りたくるように……… 薫「…………なにしてんの?」 遥「かおるぅ…………もっとほしい…………」 呆れ顔の彼が僕を見下ろす 自分でいじってるうちに自分の中の欲望が大きくなる………… まだ、エッチしたい……もっと、たくさん………… そう思い、自分の足を胸に押し付け、両手でお尻の肉を掴み、彼に自身の孔を見せつける クパァと口を開き、ヒクヒクと疼く僕の孔…… 入れて、入れてと腰をゆらゆら振るのに 彼はピクリとも動いてくれない むぅ……と不満げに彼を見つめると はぁ…………と盛大にため息をつかれる 薫「1日、1回だろ? お前が決めたんじゃねぇか ほら、風呂いくぞ?」 そういって、さっさとお風呂に向かおうとする彼に、腹が立った………… 彼の腕をガッと掴み、ベッドに押し倒す きょとんとあほ面の彼を上から見下ろすと 彼の孔に指を這わす 薫「っは!?……てんめぇ! 1日1回だろーが!」 遥「それは、お互いが受けの場合でしょ? 僕まだ入れてないもん」 薫「こんのクソがっ!…………んぁっ!」 綺麗な乳首を舐める僕の舌にピクピクと反応し、素直に跳ねる彼の体 彼の身体をゆっくりと愛撫し、長い長いセックスへと……2人で落ちていく…………………………

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