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薫「……っくそ…遥!死ねぇっ!!!!」 遥「僕が死んだら悲しむの君だよ?」 薫「………………っ!!くそっ!」 そんなことねぇし!とか言えばいいのに 顔を真っ赤にして悔しそうに顔を顰める彼 勢いよくシャワーを出して、あちぃ!とか叫んでいる ……馬鹿なんじゃないの………… …………まぁ、そんなとこも愛おしいんだけどさ ザー……と薫がシャワーを浴びている 湯船に浸かりながらその様子を見る 綺麗な腹筋を流れていく水 長い足をなぞるように流れていく 薫「……………っひ!」 遥「……………………?」 ふと、彼がお尻を抑えながらわなわなと震えている キッ!と僕を睨みつける 思い当たる節が全く見当たらず、困惑する 薫「…………お前……ゴムは……」 遥「…………あー、忘れてた……ごめん」 薫「クソがっ………………んンッ……」 チュク……と後孔に指を突き立て精液を出している薫………… その卑猥な様子にニヤニヤしてしまう 薫「………………なに勃たせてんの……」 遥「だって薫エッチなんだもん……」 薫「はぁ………………」 呆れ顔で僕を見つめてくる薫 仕方ないでしょ…………僕今エッチな気分だし …………まぁ、さすがにどっかの誰かさんみたいに抱き潰したりしないけどさ……………… それに……今は抱かれたい気分だし 薫「なに?まだしたいの?」 遥「うん、入れて欲しい……」 そう素直に言ったのに…… どうして君が顔を真っ赤にするのさ…… 目の前の薫は、ボンッと音が立ちそうなくらい顔を真っ赤にして僕を睨みつけている 薫「はぁ……どうしてそんな可愛いこと言いますかね〜」 遥「…………?……なんかごめん」 薫「んーにゃ、いいよ けど、今日はもう勘弁な、また今度」 遥「…………わかった………… 今度はゴム無しがいい」 そう言うと、彼は湯船の縁に頭をゴンッとぶつけ、ブクブクと顔をお湯に埋めた 遥「……か、かおる?」 薫「あ゛?」 遥「だ、大丈夫?」 薫「あー、大丈夫 …………はぁ〜どうすっかな〜こいつ………」 薫はそう小さく呟くと、遠くを見つめた 僕は薫がなにに対して悩んでいるのかさっぱり分からなかった 次の日、学校で薫と玲と晴也が 恋人が可愛すぎて死にそう という話をしていたのは又別の話だ…… ***リクエスト*** ・教師ごっこ ・薫×遥

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