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教えて遥ちゃん(訂正)
〜付き合いたての薫と遥のお話です〜
薫「…………ん……ちゅ…………んむぅ」
遥「ん……ンッ………………はぁ…………ふふ」
薫「…………んぁ、おわり?」
遥「んふふ、そ、キスはおわり」
お互いの唇を離すとあいだを繋ぐ銀の糸
それを舌でぺろりと絡めとる遥のエロさにピクっと肩がはねる
赤い舌が見えてゾクリと背筋が震える
……もっと…してほしい…………
そう思って、手を伸ばした
薫「………………はぁ……遥……もっと、シたい」
遥「……ほんと、欲しがりだよね薫」
薫「うるさい…………なぁ、遥………………続き……」
遥「んふふ、寝転がって…………」
俺を押し倒し、俺のズボンを脱がそうとしている彼の手を掴んで止める
怪訝そうな顔をしてこちらをみる彼
…………今日は……………………今日こそは…………
薫「フェラ………………今日は俺がする………………」
遥「は?………………いやいや、無理しないで?」
薫「無理じゃねぇもん………………」
いつもしてもらってばかりで、俺からしたことがない
いつも俺がイかしてもらって寝てしまうため、彼がイってるところを見たことが無い
彼はいつもこっそり陰で抜いてるのだろうか…………彼がイっているところを………………一度でいいから見てみたい
………………だめ?と下から見上げると、諦めたように溜め息をついた彼が両手を上げ、降参の意を示す
遥「はぁ、わかったけど…無理しないでね?」
薫「うん、がんばる………………」
そっと彼の肩を押すとポスンと音を立ててベッドに沈む遥
いつもは見上げることしかないその姿に、よくわからない気持ちが込上げる
無茶苦茶にしたいような、それでいて大切にしたいような………………むらむらする気持ち…………
その気持ちに戸惑って固まっていると、遥が体を起こす
遥「やっぱ…………また今度にすれば?」
薫「いい、俺もできるし………………」
遥「………………うーん…………わかった」
困惑している場合じゃない…………と、自分を奮い立たせるように気合を入れて
彼の足の間に体を滑り込ませ、ズボンに手をかける
スルスルと長い足からズボンとパンツを抜く
すると、通常モードの彼のものが姿を現す
…………これでこの大きさって……罪だよな…………
可愛い顔してるのに…………狂気を隠してるなんて………………
もう既にまぁまぁの大きさのある彼のものをふにふにと触って遊ぶ
遥「ンッ…………バカ、遊ばないの…………」
薫「……むぅ…………」
遥「……むぅ、じゃない…………んぁっ」
フニフニとそのまま遊び続け、ある程度硬くなったところで口に含む
含むと、彼が小さく喘いだ
彼の喘ぎ声など聞いたことがなかったから驚いた
遥「んはぁ………………なに?」
薫「…………はへひは!」
遥「んくっ…………しゃべんなっ…………」
暴言を吐いてるけど、気持ちよさそうな彼に心臓がバクバク跳ねる
もっと、彼の気持ちよさそうな声をもっと聞きたいと思った俺は一生懸命頭を動かした
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