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※桃色吐息 →sideS

富田君がアナルへと押し込んだ指の動きから、ジンジンと背筋を伝って脳の中身がじりじり痺れて、息苦しくて酸素を取り込もうと胸を反らして口を開くがなかなか肺にはいらない。 多分、なんか穴の中に変なクスリを塗ったんだろう、身体の下の方から血液がグツグツ昇ってきてあつくてたまんね。 視界はぼんやりとしていて、のぼせちまいそうなくらいゆらゆらしている。 昔の風呂焚き釜で、下からガンガン火をくべられているような感覚。 あれだ、五右衛門風呂みたいな感じだ。 「………クッ………っふ………ン…あ、ああ、ああ、ああ、ゆ………だっ………ちま…っ」 声も上ずってしまって、俺の声じゃねえみたいに聞こえる。 指の動きは浅いところばかりを捏ねていて、さっきみたいに奥まで熱いところを捏ね回してほしいと思ってる。 なんで、こんな、ことするんだか……わかんない。 富田君を見上げると、俺の姿を愉しそうな顔で見つめている。 あ……ああ、いつも不機嫌だけど、ちゃんと、笑えんじゃ、ん。 熱で溶けてしまうかのようにどろどろになった内部を、3本の指でくっちゅくちゅとかき回されて、たまらず俺は脚を更に横に拡げてしまう。 屈服ってこんな感じなのか。 自分が自分じゃなくなるような、全部はがれ落ちちまうような感覚。 キモチーなァ…………ああ……やべえ…………のーみそ、とけそ………… ビクビクと腰をあげて、腹に何度もビシャビシャとザーメンを放つ。 だらだらと唇から涎が垂れるのも、自分の意思じゃとめられない。 身体のすべてを熱に支配される感覚。 オンナとセックスしたときもこんなにキモチかったっけなァ。 「どうしてほしいの?そんな腰浮かせちゃって…………指じゃたりない、とか?それとも、ヤメて欲しい?」 耳元で誘うような、富田君の熱く濡れた声が聞こえる。 3本の指を中でかき混ぜる動きをゆっくりにして、俺の反応をニヤニヤしながらうかがっている。 富田君は多分淫魔ちゃんで、俺をゆーわくしようとしてんだな。 俺は誘惑とかには、弱い。 キモチイイのには、逆らえない。 「ァアア…………や、だ、やめ……ないで………く…っン……うう…………もっ…と、ゆ、び…ほし…かき…まして」 快感でたまらず中で動かして欲しいとねだると、富田君が意地悪な顔をして俺の口にまたちんこをもってくる。 さっき飲まされたのは、かなりまずかったな。牛乳より生臭くて、嫌いな味だ。 いちごみるくみたいなのが、出るんだったら嬉しいんだけどな。 とか考えて、少し大きくなっている先っぽを口に押し付けられる。 「指よりこっちのほうが長くて太いから奥までかき混ぜるられるよ。欲しかったら舐めておっきくしてみろよ」 でも、俺のがおっきいぞ。長さは、こっちのが長いかな。 とか思ったが、背に腹は変えられず俺は唇を開いてそれを咥えて裏筋を舌でたどる。 自分がされたらキモチイイとこを刺激して、ちょっと息を吸って喉の上辺りに亀頭をあててゆるゆるとスロートさせる。 これで穴を奥までかき混ぜたら…………もっときもちくなれる。 俺の頭には、そんな考えしかない。 尻の穴がジンジンしてきて、指を咥えたまま腰が自然に揺らいでしまう。 カシカシっと、富田君がスマホを構えて画像を撮っているのがわかるが、それよりもこっちの熱をどうにかしてほしいことでいっぱいで、よくわかってない。 「エロい顔、いっぱい撮ってやったぜ。もう、オマエ、オレに逆らえないな 」 そんなこと、どうでもよくて、富田君の言葉も気にならずに、そのペニスを貪り続けた。

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