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―現在―(そして…)

「おや、そんな感じてくれて嬉しいねぇ。口からヨダレを垂らすくらいこれが良いのかな?」 指先で尖った先端を弄ぶと、体をビクッとさせて息を荒くした。そして、彼の傍で男は持っているリモコンのスイッチをonにした。その瞬間、乳首に付けられていたニップルクランプから、強めの電流が流れた。突如、体に電流が流れると広瀬は目の前で悶えた。 『っあああああああああーーっつ!!』 強めの電流に一瞬、自分の意識が遠退いた。突き刺す痛みに広瀬は涙を流して彼に懇願した。 「だっ、駄目です教授……! こっ、こんな……!」 「どうした広瀬君。もっと乱れて泣いてごらん。ここで見ていてあげるから――」  そう言ってクスッと笑うと、そのまま彼の胸に電流を流し続けた。広瀬は苦痛と快感の波に耐えきれずに乱れながら喘いだ。そして、さっきよりも息を荒くさせた。 「広瀬君、心拍数が上がってるようだけど大丈夫かい? そんなに息を荒くさせて乱れて君の体は厭らしいな」 「やっ、教授! もう、もうっ! ぼ、僕……!」  その瞬間、痛みと快感の波が絶頂へと達し、目の前でアソコから水飛沫を散らしてイキ果てた。そして、息を切らしてグッタリと椅子に凭れた。 「駄目じゃないか君。こんな所で漏らすなんて。それに前も触ってないのに勝手にイッて、なんて悪い子だ。潮を吹いたお仕置きをしてやらないとだな…――」 彼はリモコンをそのまま机の上に置くと、電流を強にしたまま放置した。 「きょ、教授っ……! ごっ、ごめんなさい……! もう許して下さい…――!」 泣いて懇願する彼の前に結束バンドを手に持つと脚を椅子の肘掛けに持ち上げて、そのまま両脚を開かせた。そしてアソコを結束バンドで絞めた。勝手にイケなくさせると、クスッと目の前で彼は笑った。  

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