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―現在―(そして…)
尿道に金属の長い棒がズルズルと入ってくると、広瀬は絶頂の快感にトドメを刺された。そこで、全身をビクビクとさせながら狂ったように喘いで乱れた。そして、アソコから熱いモノがドクドクと流れ出し、体中が液体まみれになった。
前で狂ったように乱れる広瀬のアソコに容赦なく尿道ブジーを挿入して、それをズルズルと入れながら彼の体を弄んだ。奥まで射し込むと、それが前立腺に当たって、広瀬は口からヨダレを垂らしながらガタガタと震えた。
「も、もう無理です…! 勘弁して下さい……!」
前立腺を刺激されると、涙を流しながら彼に懇願して訴えた。だが、男は目の前でクスッと笑うと更にアソコを弄んだ。
「何だい? もう弱音か? キミは私にこう言う厭らしいことをされるのを期待していたんだろ? 良かったじゃないか『願望』が叶って。もっと、素直に喜びなよ」
「ひぃっ……! きょ、教授っ……!」
『っああああああああああっつ!!』
彼の前で激しく乱れると、体を大きくビクっとさせた。そして、絶頂にイキ果てた。朦朧とする意識の中で息を荒くさせて『もうやめて下さい』と泣きながら言った。すると彼は、広瀬のアソコから金属の棒を抜き取るとそれを舌先で舐めて『おやおや、ホントにだらしがないね』と言ってなじった。
「何度もイキまくって満足したかい? それともまだ物足りないのか?」
「教授、もう、もう無理です……! 僕、このままだと頭がおかしくなります! 教授の『アレ』が欲しいです……!」
「何だい。まだ物足りないのかい? 困ったね、広瀬君は見かけによらずに淫乱だな。眼鏡を掛けているから私はてっきり、真面目な子だと思っていたのに。本当の素顔は淫乱な娼婦のように淫らだったとはな。私はすっかりキミに騙されたよ。実に悪い子だ。そんな淫乱な広瀬君には、とっておきのお仕置きでもしてあげようか?」
彼はそこで冷たくクスッと笑うと、アタッシュケースの中からあるモノを取り出した。そして、何かを組み立てる音がすると、それを手に持って近くで鳴らして見せた。
それは電動ドリルの音だった。視界を奪われた中でその音が耳元で研ぎ澄まされるように聞こえると、身体中をガタガタと震わせた。
「きょ、教授……!? ううっ、ああああっ……!」
耳元で電動ドリルのバイブが回る音がすると、広瀬は全身を震わせて口からヨダレを垂らした。
「ほら、キミが喜びそうな素敵なオモチャを用意した。淫乱な広瀬君なら、このプレゼントを気に入ってくれるだろ?」
そう言ってクスッと怪しく笑うと、彼の下の穴に右手に持っている電動ドリルのバイブを押し当てた。そして、バイブの頭にローションを垂らすとその濡れた先がメリメリと彼の肉壁を押し退けて中にズルズルと入って行った。広瀬は異物の感触に思わず、全身をゾクゾクさせて喘いだ。
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