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3馬鹿の閑話【ツワブキさんについて】②(※)
その日の夜。
智裕は一糸纏わぬ姿で仰向けになっていて、潤んだ視界には天井と天使のような拓海の笑顔がうつっていた。
「智裕くん……。」
「拓海……。」
「挿れるよ?」
「うん、拓海……きて…。」
解されてトロトロになった智裕のソコに、拓海のそそり立ったモノが一気に貫いてきた。
「あ、あぁ……すっげ……た、くみ……。」
「んん……はぁ……智裕くん…もっと力抜いて?」
「はぁ、あぁ……やばい、奥……ああ…っ!」
「智裕くんの、イイトコ突いてあげるね?」
拓海は腰を前後に動かしながら器用に智裕の感じる場所を先端で突いた。
「ああっ!あ、あぁー!ケツで、イ、く……あ、あぁあぁぁぁぁぁー!」
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