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翻弄されるエガワくん⑤(※)
突然耳元で色っぽい音で囁かれる恥ずかしすぎる好意に、一起の脳内はまた甘く麻痺する。その隙を、裕紀は捕らえた。
「ココをこうして…触るのも、俺だけだ…。」
「ひゃああぁ……や、だめ、汚い……先生、離し…ああっ!」
裕紀の右手が興奮した一起を包み、一起がいつも処理する動きをしている。
自慰行為とは比べものにならない快楽は一瞬で一起を堕 とした。
「すっげ……溜まってんな…。」
「や、だめだめ……出ちゃ……あ、ああぁ、ああああっ!」
一起の我慢が爆発し、一起の腹と腿 と裕紀の掌 がソレで塗 れた。
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