399 / 1000
マツダくんへのご褒美(16)(※)
智裕は繋がったまま、拓海を押し倒し、荒い呼吸を繰り返す拓海の口を塞いで口内を蹂躙する。
敏感になった拓海はキスだけで達して、ナカを締め付け、先端からの透明が止まらない。
「ふぁ…あぁ……も…っと…ほしいの……。」
「拓海の中に全部あげるよ……っ!」
「は、あぁあ、あ、あ、うれ、し、あぁあっ!」
拓海のしなやかな、淫乱に汚れた太腿を鷲掴み、智裕も絶頂に向けて腰を打ちつけた。
パチュ、パチュ、と拓海のいやらしい水分と肌がぶつかる音がする。
拓海の薄い陰毛は濡れ切って肌に張り付いている。
チリンチリン、という鈴の音がうるさいが、その音に合わせるように拓海の先端からは潮が吹き出している。
「あ、あぁあ、だしてぇ、ぼくの、おしり、いっぱい、してぇ…っ!」
「もう、イ、く……あぁっ!」
ズン、と最奥を突いて拓海のナカに全てを注ぎ込んだ。
「あ……あぁ…あついの……すきぃ……。」
「ごめ……まだ出る……あぁ…もー……。」
出し切った智裕が引き抜くと、途端に拓海の秘部からはドロッと智裕の白濁が出てきた。
智裕は拓海を抱き上げると仰向けになって、自分の上に拓海を乗せて抱っこした。
「エッチな拓海ネコめ……可愛すぎだっつーの。」
「ごほーび…に、なった?」
「なりすぎ。つーかこのメイド服とかどうしたんだよマジで…可愛すぎ。」
「うぅ……きょうだけだもん……。」
恥ずかしさで拓海は智裕の胸で頭をグリグリした。
ともだちにシェアしよう!