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マツダくんの部屋(14)(※)
「あぁ、だらしな…こんなことも我慢出来ないなんて、イケナイ大人だね。」
「んんん…も、いじめないでぇ…。」
「ん?どうしてぇ?だって、拓海のナカ、いつもより熱くて俺を締め付けて…本当は好きなんでしょ?」
低くて冷酷な声で囁かれて、拓海のナカがまた収縮した。
それに智裕は唸って、嘲笑って。
「壊したらごめんね。」
パンパン、パンパンと遠慮なく音を立てて拓海を犯す。
拓海の喘ぎも、叫びも、全て智裕の興奮を煽るだけだった。
「うあ…イく……拓海、拓海…。」
「あ、あ、あ、あ、はぁあっ!も、や、こわれ、ちゃうぅ…っ!」
智裕は「はぁ」と大きく息を吸うと、拓海の首筋にガブリと噛み付いた。肌に歯が食い込んで。
「いやああああっ!」
拓海の最大級の締め付けと痙攣で、智裕は白濁を吐いた。
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