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第34話 毒を食らわば皿まで(綱吉・目線です) R18

あれぇ、ちゃんとパジャマは着たハズだし。 ちゃんとタオルケットだって上にかけて寝たハズ なのに……上半身がやたらスースーする。 それに ―― 胸の辺りで何か、温かくて柔らかい物が やんわり動いていて、それが何とも心地良い。 「―― ん、ふっ……そ、こ……」 『ん? ココか? 感じる?』 へ? この声は……りゅうじ? あ、そっか、昨夜仲直りして、そのまま竜二も 泊まったんだ。でも…… 「あ、あン……な、に……?」 寝ぼけまなこで開いた視界に入って来たのは、 俺の胸の突起を唇と指で愛でている竜二の姿。 「あ……はぁっ、りゅじ……」 「おそよ、寝坊助つなよしくん」 「あぅ、でも、なんで? 朝からこんな……」 「何言ってんだよ、煽ったのはお前だ」 ムギュッ、竜二に自分の下半身の昂ぶりを 握り込まれ、思わず女みたいな喘ぎをあげてしまう。 「あぁン ―― はぁ……ダメ……」 「こんなんじゃしんどいだろ? 1回イっとけ」 そう言った竜二に扱かれ、俺はパジャマの ズボンを穿いたまま吐精してしまった。 「どうだった? すっきりしたろ」 「……」 けど、たった1回達したくらいじゃこの時の俺の 昂ぶりは鎮まらなくて。 竜二はおもむろにボクのパジャマのズボンと 下着を一気に脱がせ、何の躊躇もなくさっき果てた ばかりで*液まみれの昂ぶりを口に含んだ。 「ちょっ、りゅじ、そんなとこ汚いっ」 竜二は上目遣いで俺をじっと見つめながら、 いきり勃ったモノに熱い舌を這わせる。 はぁっ、んン ―― 先っぽは、ヤバいっ! 「ココ、こうすると ―― 堪んねぇだろ」 とたん、背筋に電流が走って、俺はつま先に 力を込め、何とか射精感を受け流した。 「はぁはぁ ―― りゅじ、口どけて、出ちゃう……」 「イキたかったら何度でもイケ」 口をどけるどころか、竜二は尚も舌を絡ませ 吸い付きも強くしてきた。 「も、や ――っ、だめ……出る……っっ」 ピュ ピュ ―― 2回目は竜二の口の中でイッてしまった。 「お前、早すぎ」 「……りゅじの、いけず」 「じゃあ次は俺の、してくれる?」 竜二の手で導かれ触れたそこは、 まだそう固くはなかったけど、 とても熱くて、ドクンドクンって強く脈打っていた。 そんな彼のモノへそうっと手を添え、 裏筋へ丁寧に舌を這わせていく ――。 「んン……っ、はぁー……」 フルフルと震え、それはゆっくり力を持ち始める。 この世で一番愛おしい人が自分の拙い口淫でも 感じてくれるのが嬉しくて、 俺は懸命に彼自身を口で愛した。 「あぁ、ふぅ……ツナ、いい、すげぇ、いい……」 「(ΦωΦ)フフフ……ん……ん? ―― や、なに?!」 突然下の方に異変を感じ、チラッと見れば。 「もうっ、りゅじ」 竜二のせっかちな指が俺の……にしっかり 入り込んでいて。 「されてるだけじゃ、手持ち無沙汰でなぁー」 「って、あぁんっ ――」 いとも容易く前立腺を探り当てられ、体が跳ねる。 「オラ、綱吉くん、口が止まってるぞ」 と、腰を揺らし催促され、竜二を口に含むけど、 下からの刺激が強すぎて口に挿れているだけしか 出来ない。 それでも竜二のそれは、凶暴なくらいに 大きくなっていて、もう、俺の口じゃ半分も 収まっていない。 「あ、はぁはぁはぁ、だめぇ、りゅじ……」 「ほーら、もう余裕で3本呑み込んだ」 自然と腰が動いてしまう。 「……どうして欲しい? ツナ」 「……ほ、し、い……」 「何が?」 「あ、あぁ――っ、おねがい、はやく……」 「―― お前が欲しいのは、コレか?」 「うん……早く」 ―― そんな風に竜二を急かせた割には、 やっと彼がその先端を俺のそこへ挿れただけで 俺は昇り詰め、一気に弾けてしまった。 「お前、早すぎ」 「だ、だって……」 「次はもう少し楽しませてくれよ」 と、抜かずのリターンマッチ突入。 「あ、あぁんっ――!(深い)……」 俺の背中は自然と仰け反る。 「ツナ、前見てみな」 そう言われて、素直に前を見て俺は顔を赤らめる。 「や、バカ……」 この部屋の壁際には大きな姿見があって。 それはちょうどベッドの足元の方にあるので 竜二と俺が素っ裸で絡み合う姿が、 丸見えになる。 「ホラ、目ぇ逸らすなって。ツナの可愛い***が俺の 旨そうに咥え込んでる」 「この、エロ親父……」 「そのエロ親父を毎度毎度発情させてるエロがきはお前 だろが」 「お、俺はエロくなんか ―― あぁっ……」 「あー? 何だってぇ? 良く聞こえなかった」 そう言いながら容赦無い突き上げをしてくる。 「あ、あ、あン、だめぇ……」 「だめじゃねぇだろ。ホラ、気持ちイイのは、ココか ――っ」 「ひぁっ、いやぁ ――」 「アホ。締め付け過ぎだ。俺の食い千切る気かよ……」 (ふぅ~っ、危うく持ってかれるとこだった……) 「あ、あ、いや……怖い……」 「大丈夫。俺がついてる」 竜二は自分に跨がらせたまま俺の体を ゆっくり回し、向い合せにしてくれた。 「な? 顔も見えるし、これなら安心だろ」 「う、ん……あ、あぁ……気持ち、い……」 「あぁ、俺も凄くいい……」 竜二がまたゆっくり律動を始めた。 「ん、あ、い ―― いいっ、もっと、おく……」 「OK ―― こう、かっ」 「あぁあん ―― りゅじ、りゅじぃ……」 俺は知らず知らずに竜二を呼び捨てで連呼し、 夢中で彼の唇を貪った。 「はぁはぁ……ツナ? 俺も、そろそろ……」 竜二の眉間には深いシワが寄って。 顔も汗でびっしょりだ。 「いいよー竜二、一緒にいこ……っっ」 「ツナっ!」 竜二自身が俺の中でビクン、ビクンッと 小刻みに痙攣しては断続的に熱を吐き出し。 俺も彼に釣られるよう吐精して、そのまま 意識を手放した。

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