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第7話 ミニコとアルフレド -3-
そして今回もアルフレドは僕の放尿後のペニスの皮を上下させた。
―ぴくん……ぴくぴく……
「……んッ……!」
アルフレドに触れられたら、僕の放尿後のペニスが"ぴんくぴくん"して尿道口が濡れた気がした。
ビックリして見れば、少し見える先っぽにおしっこじゃない汁玉がぷくんと出来ていた。
「……ミニコ、このまま透明な方も出そう」
毎回ではないが、皮から見えている先っぽに透明な汁玉があり、アルフレド的に今回はどうやら"する日"の様だ。
皮を上下されると皮内部が濡れて"クチクチ"とした音が出始め、アルフレドの指先の動きが大きくなると僕のペニスが次第にムクムクとしてきた。
すると僕の皮の中にあったおしっこと先走りで濡れた赤味が強い先端が露出されて、アルフレドの指も濡れてきた。
「僕、おしっこ……したばっかで汚いよ?」
「汚くないよ。ミニコ、これは剥いた状態を作るのと、透明なのを出す練習をする為なんだよ。むしろ自分で出来る様に覚えなさい」
「はい……」
「よし、ミニコ、良い子だから、今から透明な汁の方も出そう?」
そう言ってアルフレドは僕のお尻を残る手で撫で回し、"ぺちん!"と軽く叩いてまた優しく撫で回す。
僕はその"ぺちん"からの"優しい撫で"に弱く、はぁはぁと息が益々上がる。
アルフレドの大きな男の手が僕を躾けて、叩いたお尻を労わってくれてる……。
正直、お尻がジンジンというよりもペニスがジンジンしている。
アルフレドは僕に期待してくれてる。僕の剥けたペニスで透明な汁をココに出すのを望んでいる。
現に、「ミニコ、ぴゅっぴゅしよう?」とペニスを扱きながら囁き掛けてくる。
ああ……僕、アルフレドの期待に応えたい……!! 僕、ちゃんと言いつけ通りに出来る良い子だって、褒めて欲しい!
「きゃ……ぅん……! アルフレド、僕の透明な汁ぴゅっぴゅ見て……出すの見て! 透明なの……透明……ぴゅっ、ぴゅ……ぴゅっぴゅ……ぴゅッ…………ぴゅ……きゃァあんン! んんンッ!」
―ぴゅ! ぴゅ ぴゅッ!! ぴゅぴゅぴゅ!! ぴゅぅ!
「ああ……良し良し、上手に透明なのをちゃんと出して偉いぞ、ミニコ。たくさん出ているの、俺はちゃんと見ていたからな? 良い子だ、ミニコ」
「キャん……キャ……、は……ハ……ハ…………ハー……ハー……はー……はー……ありゅふれどぉ……ん、んっ……」
僕はアルフレドの肩に震える片足を上げて木の幹を両手で掴んでバランスを取りながら、アルフレドの手に持たれて透明な先走りの汁を飛ばしている自分のペニスを見ていた。
いつもより剥かれて紅色の先っぽから、飛ばし終わったのか汁が垂れ始めた。
下腹部に力を入れてみたが、もう僕のペニスから汁は飛ばないみたい。
するとアルフレドが僕のペニスを扱いて最後まで搾り出てきた残りの汁をウエットテッシュで丁寧に拭ってくれて、今回の僕のおしっこマーキングは終わった。
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