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第4話2

さーちゃんが寝入って、小さくて可愛い寝息が聞こえる。 僕はさーちゃんのパジャマを捲り上げ、さーちゃんのまだまだ小さいけどほんの少し大きくなった乳首を見つめる。 ふーっと息を吹きかけると小さい乳首がツンと勃ち上がる。 舌を尖らせさーちゃんの可愛い乳首の先端をツンツンと突いて、チュッとリップ音を立てて吸い着く。 さーちゃんは寝てるのに、刺激で息が上がり始め、あえかな喘ぎ声のようなものも漏れ出る。 ああ、さーちゃんが愛らしい乳首で感じ始めてる!! 僕は嬉しくて胸と履いてるパンツが張り裂けそうだ。 右も左も平等にいやらしく可愛がり続けながら、右手は僕の剥けて大きく笠が開き勃ちあがり反り返って硬くなったチンポをゆっくりと上下に揉みしだく。右手は時々疎かにしても、さーちゃんの乳首を可愛がる事はやめない。 僕のチンポの世話よりも、さーちゃんの可愛らしい乳首のお世話が優先だからだ。 三十分くらい経っただろうか、さーちゃんの腰がクネクネしだした。 起きたのかと思って乳首に刺激を与えないと、もどかしそうに更に腰がクネクネと強請るように動く。 僕は嬉しくて夢中でさーちゃんの可愛い乳首を指と舌で優しく刺激し続ける。 するとどうだろう、先程よりも確実に色を持った声が眠っているさーちゃんから漏れ聴こえてくる。 腰がクネクネするのは下腹部がキュンキュンしているからだろうか? もしもそうだとしたら、凄く喜ばしい事だ。 僕の舌はだいぶ疲れてはいたが、このチャンスを逃す気は更々無い。 もっともっとさーちゃんは乳首で可愛くなれるのだと頰が緩む。 僕は夢中でさーちゃんが気持ち良くなるように、乳首を指と舌で転がす。 どれくらい経ったかわからないけど、僕の口が限界を迎えた。 あまりにもさーちゃんの乳首が美味しくて顎がガクガクするまで両の可愛い乳首を可愛がり続けてしまった。 赤くぷっくりと乳首が勃ち上がって僕の唾液でヌラヌラと艶やかに光る乳首は本当に尊い。 心なし乳輪がふっくらしているような気がする。 可愛いさーちゃんのパジャマの乱れを正し、僕はベッドから抜け出す。 僕はさっきから我慢し続けて先端から蜜が溢れて痛い程に勃起したチンポを撫でるだけでビクビクと快感が走る。 蜜をチンポ全体に塗り広げ右手で激しく擦り、左手の掌で亀頭の先端をグリグリと刺激すれば、あっという間に射精感が沸き上がってくる。 あまりの気持ち良さに息が上がり、苦しい程に張り詰めたチンポは射精に向けて更に大きくなる。僕はさーちゃんの可愛くて美味しい乳首を思い浮かべたところで、左手を亀頭から根元のコブに移し絞るように締め付けて、α特有の長い長い射精に入った。 射精が止まるまで十分程かかり、普段よりも倍以上の精液が出た夜だった。

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